フレンチレストランで食べるバターとパンがおいしい
なめらかでこクや香りがあるバターをつけて、メイン料理がくる前に、パンばかりすすみます。
フレンチレストランや海外のホテルで出てくるあの美味しいバターの多くが発酵バターだと最近知りました。
フレンチレストランでバターをサーブされた時「当店の発酵バターです」と説明してくださったことがありました。
そのレストランのパンが特別なものかと思ってましたが、
発酵バターと一緒に食べるから、より美味しいんですね。
ヨーロッパでは発酵バターが一般的だそうです。
だからフランス料理で出てくるんですね。
乳酸菌で発酵させるから
少しヨーグルトのような酸味があるんですね。コクがあるけど爽やか。
パン屋さんの「アンデルセン」の店内で「アンデルセン発酵バター」が目に入りました。
食べてみたい!!!
お買上げ200円ごとにもらう「マーガレットシール」を集めて
「アンデルセン発酵バター」に交換しました。(記事執筆時点のプレゼントです)
発酵バターはいつ食べようか冷蔵庫に大事に保管。
開栓するその日のために、どのパンを合わせようかと考えに考えて、
ジョアンのコーンパンを用意しました。
温めたコーンパン&アンデルセン発酵バター
思った通り、合います。
ジョアンのパンはリーズナブルな一個90円(税込)もしません
アンデルセンの発酵バターをつけると
高級ホテルで朝食のパンを食べているよう…
製品の表示を見ると、
メイドインジャパンなんですね。
発酵バターのヨーグルト風味の爽やかさから
岩手の冷涼な気候
小岩井の緑の牧草を食む牛さんたちも目に浮かびます。
瓶入りなのでバターナイフで取りやすく丸いコーンパンにもきれいにのせられます。
固形のバターよりやわらかく感じました。
おいしいバター = パンを引き立てるバターに巡り会いました。