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井筒ワインの生ワインとは
- タンクでの発酵を終えたばかり、ブドウからワインになりたての段階で、瓶詰めされたもの。
- 冬の限定商品です。12月に瓶詰されてなくなり次第終了です。
予約醸造品。
- ブドウの品種は
白ワイン ナイヤガラ種
赤ワイン コンコード種
日本の信州塩尻で収穫されたブドウです。
- 栽培から醸造まで国産ぶどう100%
- 要冷蔵
- 少しにごってます。
私はこのラベルがレトロで、好きです。
井筒生ワインがオススメな方は
- 甘口が好きな方
- 果汁搾りたての風味を味わい方
- 新しいもの好きの方。その年に収穫したぶどうを数ヶ月後にワインとして頂けます。
- 国産のブドウ、国内で醸造されたワインを飲みたい方。
飲んでみた感想
今回ナイヤガラを飲みました。白ワインです。
ワイン初心者には飲みやすいワイン。
ナイヤガラを飲むのは2回目です。
【色】ベージュがかったイエロー
【香り】甘いブドウの香りがします。
サイダーのような、ファンタグレープのような香り、吟醸香も。
【味わい】フレッシュ 甘口
冷蔵庫でよく冷やして飲むのがオススメ。
白ブドウジュースのような感覚です。
甘くて口当たりが良いから、飲みすぎにはご注意。
アルコールは12.5%あります。
ほんの少し、吟醸酒っぽい香りがします。
ナイアガラの甘い香りと、うす甘味が、日本酒を思い起こさせるのか、
あるいは瓶の中で少し発酵が進んでいるからか、
味わいの余韻がかすかに日本酒っぽい。
甘口の日本酒が好きな方は、好みだと思います。
このかすかな吟醸香は、最近どこかで経験したことがあリます。
三重県「志摩観光ホテル ザ クラシック」のフレンチレストラン
「ラ・メール」で食前酒として出てきた日本酒「アンプレヴュ」に似ています。
「アンプレビュ」とは、香りは吟醸酒、味わいは、酸味が心地よいドイツワインのような日本酒です。
要冷蔵なのは、酵母も一緒に瓶詰されているから。
温度を低く保って酵母の活動を抑えて瓶内の発酵を抑えるため。
でも、やはり少しづつ味が変化していると思われます。
それを味わうのも楽しみです。
井筒ワインについて
- 長野県桔梗ヶ原にあるワイナリー
- 昭和8年から創業の老舗
桔梗ヶ原でブドウ栽培、収穫、醸造、瓶詰まで行なっているワイナリーです。
コンコード、ナイヤガラのブドウのワインの他に、桔梗ヶ原メルロの赤ワインも有名です。
ナイヤガラ種について
- ナイヤガラが多く栽培されているのは、北海道、次が長野県です。
- アメリカ系のブドウ品種
独特な香り「フォクシー・フレーヴァー」や「わたあめの香り」があるので、欧米人では好まない人もいるそうです。
グレープジュースの香り、ファンタグレープの香りです。
このワインはボジョレー・ヌーボーのように
決まった時期に毎年売り出されるからリピーターの方も多いようです。
旬を味わうワインとして楽しめます。
数量限定
添加物無添加のため要冷蔵商品です。
下記から楽天市場で2023年ものの予約購入ができます。
このナイヤガラの井筒ワインと出雲産のカマンベールのマリアージュのお話です。