通販で、ワインをプレゼントとして購入する際、どのような状態で相手に届くのか、今ひとつ心配です。
このショップはワインをプレゼントする側、もらう側、双方の満足度が高いです。
http://present-wine-shop.derisomu.com/
「プレゼントワインショップ」とは
コンテストでレストランサービス部門全国3位の現役ソムリエさんのショップ
飲食店や百貨店のワインのコンサルタントをしていて気がついた、
「ワインを贈られる方や贈る方のための様々なアイデアにあふれた」ショップです。
「プレゼントワインショップ」が良いと思ったところ:
- ソムリエに相談可能
「完全お任せ」「簡易お任せ」「相談して購入」という3パターンを選ぶことができます。
- 商品が充実。もちろん自分で選ぶ事もできます。
「商品一覧」「人気ランキング」「生まれ年ワイン」「ギフトセット」などから貰う方にふさわしいワインをたくさんの種類の中から選ぶことができます。
それぞれのワインの説明がおもしろいです。
「ソムリエがなぜこのワインを選んでいるか」「どんな方へのプレゼントが最適か」など、理由も書かれています。
- ワインの説明のカード付きでワインを贈ってくれます。
私はこのワインの説明カードをもらったらすごくうれしい。
カードに書かれている内容は
「ワイン生産者の話」
「ワインの特徴」
「合わせる料理」
「飲むときのワインの温度」
「保存温度」
「飲み頃」
- もちろんメッセージカードも入れられます。写真付きの見開きのメッセージカードにすることも可能です。
ワインは、自分で購入することが多いと思います。
自分で購入すると、当たり前ですが、
自分の興味がある国や地域のワイン。
自分の好みのワインになります。
同じような系統のワインが家に何本もある、ということになってしまいます。
だから人から頂くとうれしい。
そのワインが有名で味が知られたワインでも、
自分が知らない未知のワインでも。
自分が知らないワインをプレゼントされると、調べる事も楽しいです。
「ポケットワインブック」や、「ワールドアトラスオブワイン」 を購入してからは、ラベルに書かれた畑や産地を、本や地図で調べていくのも楽しいです。
でも大抵の方は自分で調べるより、ソムリエの説明を聞きたいと思います。
ワインの贈り物の楽しみ方
- 純粋に食事やつまみとワインを飲んで味わう。
- 知識欲を満足させてくれる。この1本で生産地の地理や歴史などの背景を知ることができる。
- ワインを調べたり、飲んだりして異国情緒を味わえる。そのワインが造られた土地やブドウ畑に案内してもらった感覚。
プレゼントワインショップのサイトを見ていて、私が母の日に贈ったらいいなと思ったワインは:
例えばこのワインはラベルにハートのイラストが隠れているそうです。
ワインではあまり知られていないオーヴェルニュ地方、ミネラルウォーターのボルヴィックが湧き出る地域のワインです。
ボルヴィックの採掘地近くなんて、おしゃれ感があります。
女性に贈りたい赤ワイン コート・ドーヴェルニュ・フュ・ド・シェーヌ2011
母の日に、ラベルに隠されたハートで感謝の気持ちを表現。
最近海外旅行に連れて行ってあげられない方は、フランスワインを飲んでもらってフランスを感じてもらえますね。
奥様や恋人へもいいですね。
喜ばれますよ。
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