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「二度仕込み醤油」がおすすめな方
- 日々の料理をもっと美味しくしたい方
- 「さ・し・す・せ・そ」にこだわりたい方
調味料の「さしすせそ」とは
さ＝砂糖
し＝塩
す＝酢
せ＝醤油
そ＝味噌
いい調味料を使うと料理がぐんと美味しくなります。
湯浅醤油は、一度使うとリピート必至のアイテムになってしまいます。
小原久吉商店の湯浅醤油について
ボトルの裏の説明によると
【名称】さいしこみしょうゆ（本醸造）
【原材料名】大豆（遺伝子組換えでない）（国産）、小麦、食塩/アルコール
【内容量】９００ミリリットル
賞味期限は約２年間
材料は、大豆と小麦と食塩とアルコールのみ
混ぜ物は入っていませんので身体に良さそうです。
純粋なお醤油です。
小原久吉商店とは
「醤油発祥地」湯浅で江戸時代から８代続いている醤油の老舗
二度仕込み醤油とは
熟成させたもろみを搾った生揚醤油に、もう一度麹を合わせて熟成させています。
二度仕込み醤油の特徴とは
二度仕込むことによって
- まろやかさ
- 豊かな風味
- 深みのあるコクが醸し出され、合わせる素材の美味しさをより引き立てるようになります。
どんな料理にも使えます。
以前は刺身醤油と調理用の醤油と２本揃えていました。
湯浅醤油はこれ１本でOKです。
我が家の湯浅醤油使用ランキングは、
- 肉を焼いたり、野菜炒めに。市販のタレを使わなくても味がしっかりしているので醤油と胡椒で味付けます。
- かけ醤油に。お刺身、お寿司、豆腐、焼き魚など。
- 納豆に。納豆についているたれは使わずにこの醤油を入れます。納豆の色も濃くなって、醤油の風味で美味しくなります。
- パスタにも。キャベツとツナのパスタに最後に風味付けにこの醤油を使います。
味がしっかりしているので、この醤油を使うと食事に満足感を得られます。
湯浅醤油は、少量の使用で十分です。
この醤油に変えた直後、以前と同じ量で焼肉に醤油を入れたらとても味が濃くなってしまいました。
湯浅醤油は少量で香りも味も色もしっかりつきます。
食塩相当量は１００gあたり１２.７g
これが多いか少ないかわかりません。
濃いので少量しか使わなくなりました。
高血圧で減塩している家族もこの醤油を少量使って満足しています。
調味料を少し高めのものにすると、
つけ醤油、かけ醤油で残すことがなくなりました。
必要な分だけしか注ぎません。
高いから余らせたらもったいないです。
余分にかけることがなくなったので、減塩になるし、
醤油を取り皿に残して捨ててしまうなんてことはなくなりました。
今のお醤油がなくなってきたら、
試してみていただきたいです。
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