どこかで災害がある「やっぱり買っておかなくてはいけないな」と思うものに、防災グッズがあります。
平和な時には全く関心がありません。
災害が起こった直後だと、購入したいと思っても、品切れになることがあるようです。
だから思い立った時に買っておいたほうが良いです。
その場合は、専門家が監修した非常用持出袋が安心です。
非常用持出袋は、我が家に1つあります。
耐火性のあるリュックサックの中身は、
手回しラジオや
アルミのブランケット
ホイッスル
ランタン
簡易トイレ
などを入れています。
その他に水や食品を備蓄は部屋においてあります。
我が家の防災グッズは
食べ物と飲み物は結構備蓄しています。
防災リュックを買って、中身はホームセンター等で自分で買い揃えるのは安上がりです
自分でこれが必要かなという視点で揃えてみるのもいいですが、
いざ罹災して使う時に、何が必要なのかは経験された方や防災の意識、知識を持つ防災士にしかわかりません。
リュックに詰め込めばいいというものではありません。
登山と同じです。
本当に必要なものを吟味して詰めなければいけません。
足りないと、助けがくるとされる3日ぐらいの間にしのぐことができないです。
何から用意していいかわからない人は、防災士が監修した防災セットがいいと思います。
防災セットを選び方
家の持ち出しやすいところに置ける
蓄光塗料で暗い場所でもわかる
背負いやすい
収納力がある
中身は防災・避難グッスのアイテム数が多い
手回しラジオやランタンなど、必要かと言われるアイテムの他に
エアー枕やアイマスク、耳栓、救急セット、エアマットまで入っています。
着替えやトイレにも使える透けないポンチョ
簡易アルミ寝袋
など
中でもエアマットは空気を入れるタイプなので、小さく収納できます。
体育館のような避難所で横になる時には必須。もしかしたら外で野宿という可能性もあります。その場合にマットは必要です。
我が家は、ヨガにも使える折りたためるマットを用意しています。軽いです。
でもかさばるので、いざというは持ち運べるかな、と疑問に思っていました。
ホームセンターでは扱っていないものや、自分では考えつかないアイテムが入っています。
避難所に行ってすぐに使えるものが入っています。
リュックは1人用か2人用なので家族の人数相当の防災グッズを揃えられたら安心です。
山によく行く方は山登りなどのアウトドア用品でも代用できますね。
でも一人で家族分持ち運ぶのは大変。
離れ離れになった時に備えて家族全員が持つのが理想です。