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家でステーキを焼いたので、
カリフォルニア特有といわれるブドウ品種のジンファンデルをマリアージュしてみました。
ステーキには、ブラックペッパーをたっぷり振った醤油ベースの甘辛ソース。
ジンファンデルは、和洋折衷のあらゆる肉料理、特にグリルした肉にピッタリの赤ワインです。
スリーライブオーク ジンファンデル基本情報
【生産地】U.S.A. カリフォルニア州 コントラ・コスタ・カウンティ
【生産者】スリーワインカンパニー
【ブドウ品種】 ジンファンデル78% プティシラー12% カリニャン5% マタロ4%
【アルコール】15.3%vol.
辛口
フルボディ
飲んだ感想
カシスや、黒系ベリーの香りが強いです。
コルクを開けるといい香り。
樽香もします。樽由来のバニラの香りも。
そしてドライフルーツのような甘い香り。
いろいろな香りが感じられて、これを複雑な香りと表現するのでしょうか。
あまり渋くなく、酸味も強く感じません。
アルコールが15.3%と強いからしっかりした味わいです。
辛口なのに甘さも感じてしまうのは、ジンファンデル特有の果実感、ジャムっぽい濃厚さがあるからでしょうか。
このスリーライブ・オーク ジンファンデルの色調は濃いめの綺麗な赤。
5,000円(税込)ぐらいで買いました。
ジンファンデルは、造り手によって、味が随分変わる品種のようです。
値段も1,000円台から10,000円ぐらいまで様々。
私は、ジンファンデルは5,000円台ぐらいの価格帯がおすすめだと思います。
造り手のブドウ栽培や醸造の工夫による複雑な味わいが楽しめるのではと思います。
カリフォルニアの別の生産者が造ったジンファンデルを飲んだ時の記事はこちらです。
「熟した果実香」「スパイスの力強い香り」のジンファンデルを飲んでみたくて、探してみました。
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日本ソムリエ協会のワインエキスパートがいて、ワインのコメントが選ぶときの参考になります。
お店のコメント:
”カシスやレーズンにクローブやカンゾウなどのスパイスにバニラの薫り。
焼きたてのスポンジケーキや砂糖漬けのアーモンド、ラムレーズンなどを連想するアロマとなって広がります” 等など
オーク樽由来のクリーミーでコクのある風味も長く残り、
樽の風味が好きな方には特におすすめ。
この『フェデラリスト ”ヴィジョナリー” ジンファンデル ドライクリークヴァレー』は、店長の太鼓判が押されています。
太鼓判ワインとは:価格よりも品質が大きく上回っているワイン
在庫は残り2本となっていました。
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