ワイン の名前はOKA。
ワインラベルに描かれている、愛馬の名前オカピーからとっています。
OKAワイン が造られている畑では、オカピーが耕作で働いてくれています。
馬がブドウ畑を耕作しているなんて、このワイン飲んでみたい!と思いました。
馬のオカピーが描かれているラベルを見ていると、
ブドウの木に比べて、オカピーが大きい。
ブドウの木の背が低いのでしょうか。
以前に長野県のヴィラデストワイナリーで、ワイン用のブドウの木にブドウが実っていたのを見たことがあります。
でも、離れたところからしか見ていないので、実際どれぐらいの大きさかわかりませんでした。
ぶどう狩りのブドウの葡萄棚は、目の高さより上。
見上げて手を伸ばしてブドウをもいだ記憶があります。
この「ラベル」からわかること、
ブルゴーニュのピノ・ノワールの木は、もしかしたら、とても背が低くて小さいのかな。
人間のひざぐらい?そんなことありうるかな。
「フランスのブドウ畑をまだ見たことがない」ワイン初心者は、想像が膨らみます。
そんなことを考えながら、
銘醸地ブルゴーニュのコート・ドール地区を想像しながらこのワインが楽しめます。
有名な「ロマネコンティ」の畑も近くにあるはずです。
エ・アルロー ブルゴーニュ オカ (& ARLAUD BOURGOGNE Oka)の基本情報
【生産地】フランス ブルゴーニュ地方
【ブドウ品種】Pinot Noir 100%
【生産者】エ・アルロー
【アルコール度数】12.5%
【ヴィンテージ】2017年
香りはとても華やか。
ピノ・ノワールらしい香り、赤いフルーツ、カシス、バラ、紅茶
酸味は豊か。
タンニン強くない渋くないワインです。
フルーツっぽい、酸味のあるワインが好きな人は好き。私は好きです。
このワインは、お肉なら鶏肉、タレの焼き鳥や、トマト味の料理、醤油を使った甘辛味の和食、肉じゃが、すき焼きなどと、美味しく飲めます。
トマトの酸味や醤油のコクと合うと思います。
食後のデザートのチーズケーキにも合う
チーズケーキを一口食べて、ブルゴーニュOKAを一口飲んで、
いつものことですが、チーズのコクが、酸の豊かなワインをコクさせる。
チーズケーキと食べると、ピノ・ノワールの紅茶の香りがミルクティーの香りに変わるんです。
試してみていただきたい
アルコールは12.5%と高くないから食中、食後を通して気軽に飲める。
いろいろな食材と合わせただけ、様々な味わいが楽しめます。
ブドウが実っている「ワイン 用ぶどうの木」を初めて見た記事です。読んでね!
にほんブログ村に参加しています。