竹取物語というお菓子。
ヤマトの宅急便で母の日に到着。
ヤマトの送付状に、「竹取物語オリジナルギフト」と記載あり。
竹取物語とは一体なんだろう？
食べ物なのか、雑貨なのか、箱からでは判明できませんでした。
和食器とか入っているような箱ですね。
ゴージャスではないけれど、シンプルな緑色。竹林のイメージでしょうか。
開けると、
京洋菓子司「ジュヴァンセル」のお菓子のセットでした。
竹取物語はパウンドケーキ
お菓子の内容は、
竹取物語の箱も外箱のフタと同じカラー
開けると竹の皮に包まれています。
ビニール袋に密閉されていてある程度日持ちします。
5月10日に届いて、賞味期限は5月27日迄でした。
ちまきのよう
開けてみます。
思ったよりも大きい栗が４個のっています
インパクトあります。
ツヤツヤした黒豆もたくさん。
ソフトな黒豆、ゴマ、柚子のピールが入っていて、いろんな味が楽しめます。
パウンドケーキなのでしっとり柔らかいので、高齢者が食べやすいです。
バウンドケーキとか、スコーンとか、加齢に伴って、「食べると口の中の水分を奪われる〜」とおっしゃる年配者もいますが、これはそんなことがないです。
お口の中でほろほろほぐれて、食べやすい。
甘さは控えめかも。
甘ーいものが好きな方にはちょっと物足りないかな、と思ったのですが、
これに一番合うのはお抹茶とか濃ーい煎茶。
一緒にとれば大満足のお菓子です。
ゴマも黒豆も入っていてヘルシー。
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