ひらまつのレストランとカフェ18店舗が営業再開するそうです。
私の好きなレストラン「代官山ASOチェレステ 日本橋店」は営業を再開するお店には入っていませんでした。(5月22日現在)
日本橋三越デパートの中なので、三越が営業再開すれば営業されるでしょうか。
待ち遠しいです。
お店を再開するにあたって、全てのレストランに「オゾン除菌脱臭器(エアバスター)」を導入したそうです。
この「エアバスター」という空気清浄器は優れもののようです。
「エアバスター」は浮遊しているウイルスだけではなく、テーブルや椅子などに付着したウイルスも、オゾンの強力な酸化作用で分解し、その特性により耐性菌を発生させないという特徴を持った除菌脱臭器です。オゾンが新型コロナウイルスにも有効であるということが、日本の研究グループにより明らかになりました。(ひらまつのウェブサイトより)
エアバスターが作動している空間だったら、安心してゆっくり食事ができます。
窓のないような室内には良さそうです。
窓開けは、換気にはいいですが、埃や砂が入ってくるので飲食店ではあまり衛生的とは言えません。
独自の安全基準「ひらまつスタンダード」がすごいです。
「ひらまつスタンダード」とは
- テーブル、椅子などの共用部分の消毒の徹底
- テーブル数を減らして間隔を2m以上開けて密を防ぐ。
- 従業員のマスク着用
- 食材の衛生管理
等です。
そしてお客さんへは共用部分や、食事中以外はマスクの着用をお願いしています。
もうどこへ行くのもマスク着用がマナーになってきています。
先日テレビの報道で、イタリアのカフェが取材されていました。外出ができるようになったようで、テラスで食事を楽しむ人が映されていました。
透明のプラスチックの飛沫防止シールドをつけて食事していました。
サンバイザーをつけている、と一瞬思いました。雰囲気が似てますよね。
あのシールドをつけながら食事もできるんだ、と感心しました。
日本では医療従事者とかスーパーのレジ係の方とかが使っているのを見かけますが、道を歩く人がつけているのはあまり見かけません。
一般人にも手に入るようになったら、
今みんながマスクをつける様に、みんながあのシールドを装着するようになったら、
お互い見慣れてしまえば、
命を守るためには
レストランで、飛沫防止のシールドマスクをつけて食事するのもいいかもしれないなと思いました。
レストランは、本来はおしゃれして出かけたいところですがやむを得ません。
見慣れてしまえば普通になるかもしれません。
美味しいイタリアンとワインが待ち遠しいです。
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