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営業再開した日本橋三越に行ってきました。
入店はマスク着用です。検温の為に一部入り口は閉じられています。
私が訪問した時は、新館の一階入り口は全て閉まっていました。
新館に直接入るには、地下の入口(半蔵門線側)からのみ入ることができます。
入店するには、マスクの着用が必要です。
入り口で手指消毒をして入る時にカメラで熱があるかどうかチェックされます。
立ち止まっての検温はないです。(記事執筆当時)
食料品売り場を訪問
食品売り場の各ショップのカウンターには、
コロナウイルス感染防止用の透明なプラスチック板が天井から吊り下げられてました。
休業中に、コロナ感染防止の対策はバッチリ準備されたようです。
ぺらぺらのビニールとかではなく、天井から吊り下げられた飛沫防止の透明板は、美術館の展示品のオブジェのように感じました。
休業を余儀なくされた上に、これだけちゃんとした設備を整えたのは、コストがかかっただろうな、などと考えつつパン売り場のジョアンへ。
パン屋のジョアンはレジ袋が有料
ジョアンには、6月1日からレジ袋は有料になったとの案内が貼ってありました。
スーパーマーケットでは、レジ袋は既に有料だから、浸透はしてきているものの、
パン売り場だけレジ袋は有料というのはちょっと唐突に感じました。
私が久しぶりの訪問で知らなかったから、私だけが感じたことかもしれません。
会計の為に並んでいると、ほぼ全員のお客さんが、2円かかることを了承して有料となった袋に入れてもらっていました。
銀座三越のジョアンにも、後日訪問
今まで、菓子パンは、蓋などない棚に、オープンに陳列されていました。
久々に銀座のジョアンを訪れると、菓子パンはきれいな透明ボックスに入っていました。
お人形とかを入れるケースのようです。何か大事なものが入っているようにきれいに陳列されています。
1日に時間が決まって焼きあがるコーンパン。
以前は並んで、焼きたてパンをスタッフが取り分けてくれていました。
コーンパンは大きめなプラスチックボックスに入っていて、蓋を開けて自分で取るようになっていました。
もう行列することはないのでしょうか。
オンラインでの買い物にシフトしていっているのは感じます。
オンライン「ウィンドウショッピング」も随分慣れてきました。
自粛期間を経て、実際の店舗に行かなくてもOKなんだ、ということが証明されました。
今年の三越のセールもオンラインです。始まったばかり。静かに始まっています。
売り切れる前に欲しいものをゲットしたいです。
三越のオンラインストアはリニューアルがされていて、見たいもの、買いたいものが探しやすくなっていました。
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