和の家庭料理、特に豆やひじき、根菜の煮物などはたくさん作って、数日間は食べられる重宝する惣菜。
今は、小分けパックで出来上がったものが手に入りますが、食材にこだわる方や、手作りで家族のために作りたい方には、クッキングプロはおすすめです。
大鍋で作って、作り置き保存できるおかずレシピが、クッキングプロにはたくさん用意されています。
圧力で時短に、電気で安全に、調理してくれます。
作り置き定番 牛しぐれ煮
レシピ本の牛肉のページで、牛しぐれ煮を発見。
一度に沢山作って、保存がある程度OKで、メインのおかずにもなる牛しぐれ煮を作ってみました。
材料
牛肉、ごぼう、しょうが、調味料です。レシピ通りの分量を揃えます。
牛しぐれ煮 作り方手順
しょうがは細切り、ごぼうはささがき、牛肉は熱湯を通しておきます。
調味料は混ぜ合わせておきます。醤油、味噌など家にあるもので間に合います。
全部の材料をクッキングプロの内鍋に入れます。
圧力調理3分 煮込み2分
牛しぐれ煮は、圧力調理。そのあと、蓋を開けて煮込みます。
トータルの圧力調理43分が終わると、ふたを開けてOKな合図があるので、
ふたを取り外して、煮込みに入ります。
ふたを外して煮込み2分
ふたを外したところです。↓もう美味しそうに煮えています。
煮込むには、【決定】次へのボタンで煮込みがスタートしますので、やることはふたを外すだけです。
煮込み時間が終了すると、知らせてくれて、完成。保存容器に盛り付けます。
牛しぐれ煮 感想
醤油、味噌の味がよく染み込み、
生姜やごぼうの風味豊かな牛肉の佃煮が出来上がりました。
牛肉はしっとりと、ごぼうは驚くほど柔らかい!
メインにもなるおかずです。冷たくても温めても美味しかった。
ごぼうでもう一品「たきごぼうの胡麻和え」
ごぼうを使ったメニューをもう一品作りました。
圧力調理は2分。トータル42分のほったらかし調理で出来上がります。
圧力鍋から取り出したら、ゴマと調味料を和えて出来上がりです。
42分後にふたを開けるとこんな感じに出来上がります。
ごぼうのいい香り。水だけの圧力調理です。
今回は胡麻和えにしましたが、ごぼうサラダの素材としても使えます。
アレンジメニューもレシピ本に紹介されています。
このあと水分を切ってゴマと調味料と和えます
ごぼうの胡麻和え 感想
ゴボウはとても柔らかく仕上がります。圧力調理はすごいです。
保存がきくので、おかずが少ないときに小鉢で出したり、箸休めとして重宝する一品。
料理のレパートリーが広がります。
クッキングプロで始めて調理したクリームチーズについては⇩こちらの記事をどうぞ