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先日、ワイン通販「Firadis WINE CLUB」で、買ったシャンパーニュ2本セットは、家飲みであっという間に飲んでしまいました。

コート・デ・ブランの人気生産者のブラン・ド・ブランは、高級シャンパーニュの部類に入ると思うのですが、
おうちご飯に合わせて、どちらかというとカジュアルに飲み干しました。
酸が際立つ、フレッシュなだけのシャンパーニュではありません。
コクや旨味があって泡もきめ細やか。
夏に食事とともに頂くのにはぴったりでした。

特に私が面白いと思ったペアリング料理は、富士宮焼きそば。

富士宮焼そばとペアリング
焼きそばも、シャンパーニュも、どちらも大好き。
好きなもの同士のペアリングは最高のペアリング。
本人が満足なのが一番ですが、
やっぱり、富士宮焼そばは、シャルドネ100%シャンパーニュとバッチリでした。
今回合わせたブラン・ド・ブランは、華やかすぎず、
でも厚みのある骨格と余韻をもった非常に完成度の高いシャンパーニュ。
B級グルメの焼そばと合わせるのはちょっと申し訳ない気もしましたが
このコクと旨みのシャンパーニュは、
焼そばの甘めの濃厚ソース、豚肉かす、削り節の旨みとばっちりです。

富士宮焼そばキット
この日料理した富士宮焼きそばは、冷凍キットです。


この富士宮焼きそばには、麺の他に、ソース、肉かす、紅生姜、削り粉が入っています。
おすすめの具材は、キャベツやネギなど。エクストラで豚バラ肉を入れても美味しいかも。今回は家にあった、舞茸を加えました。
作り方は簡単。4ステップで出来上がりです。
①あらかじめ何時間も冷蔵庫で解凍する必要はなく、冷凍庫から出して調理に取りかかれます。
まず、麺の袋に穴をあけ電子レンジ(500W)に30秒から1分ほどかけて半解凍します。

➁温めたフライパンにサラダ油を適量引きます。
細かく刻んだ肉かすを焦がさないよう軽く炒めて油に香りと旨味を移してから、野菜・その他の具を加え炒め隅に寄せておきます。

肉かすを隅に寄せてから、舞茸を炒めました。

肉かすの風味がついた炒め油で舞茸を炒めます。

③麺をそっと入れて、好みのかたさになるようにお湯(40cc~60㏄目安)を加え、
やさしくほぐし、柔らかくなってから、完全に水分を吸わせるように炒めます。

ソースを加え、全体に絡ませるように炒めます。


ソースを加え、具材と麺と、全体に絡ませるように炒めたところ
④添付の削り粉、紅生姜をお好みでトッピングして出来上がり!



1袋を2人でシェアして食べます。

「ブリュン・セルヴネイ メロディ・アン・セー ブラン・ド・ブランN.V.」
贅沢にも、ブラン・ド・ブランのこのシャンパーニュが、コクうま焼きそばに合いました。
紅生姜や削り粉のアクセントもいいし、何よりも口中で、シャンパーニュの柑橘フレーバーと甘い濃厚ソースがマッチ。
シュワっと感もあり、焼きそばがどんどん進みます。

まとめ
ブリュン・セルヴネイ メロディ・アン・セー ブラン・ド・ブランN.V.と富士宮焼きそばを紹介しました。
やっぱりシャンパーニュは美味しかった!
富士宮焼きそばとも合いました。
このブラン・ド・ブラン シャンパーニュは、ワイン通販Firadis WINE CLUBで、2本セットで購入したものですが、単品でも購入できます。
通好みの1本です。 美味しいシャンパーニュなので、色々な料理と合います。是非試してみていただきたいです!
こちらからどうぞ⇨「Firadis WINE CLUB」
ニシンのシトラスパスタとブラン・ド・ブランのペアリングはこちら⇩