有害物質を含まず、身体にやさしい素材で作られた和紙のやさしさマスクを使っています。
色はブルーベリーカラー。天然染料で染められています。淡いネイビー色です。
和紙のやさしさマスクをご紹介します!
使うきっかけ
使うきっかけは、最近、不織布マスクにかぶれるようになっていたから。
全ての不織布マスクがダメなわけではないのですが、最近買ったマスクは、
着けると不織布が触れる部分、特に鼻のあたりがむずむずとかゆくなります。
使うたびに、かぶれるようになるので、ほとんど一箱そのまま残ってしまいました。
マスクを買い直さないと、と思っていたところに商品レビュー募集をみつけ、
和紙のやさしさマスクを株式会社キュアテックスから頂きました。
色とりどり6色展開
和紙のやさしさマスクの良いところは、肌に優しい和紙繊維を使っていることと、6色と豊富なカラー展開から選べること。
6色以外に、白色のマスクももちろんありますが、
「いろどりマスク」の色合いが独特できれいです。天然染料使用の「のこり染」で染めています。
レストランでマスクもおしゃれしたい
食事に出かける時など、レストランで、マスクもおしゃれをしたいなと常日頃思っていました。
食べる時は外してしまうマスクですが、
入店するとき、メニューを選ぶとき、会計時など、食事していない時にはマスク着用を求められるレストランが多いです。
そんな時に、洋服に合わせてマスクもおしゃれができれば、お出かけも食事も楽しくなります。
天然染めの和紙のやさしさマスクなら、服に合わせてマスクもコーディネートできます。
ブルーベリー色を選んだ理由
私が選んだ色は、淡いネイビーブルーのブルーベリー。
この色を選んだ訳は、これから着る冬物のセーターやコート、パンツなどネイビーカラーの服が多いから、コーディネートがしやすいから。
ブルーベリーカラーはジーンズにもピッタリ。
黒いマスクを着こなしている女性を見かけて、いつか私もブラックマスクで決めたい!と憧れていたけれど、私には黒マスクはインパクト強すぎ。
濃いめの色のマスクにいつか挑戦したいと思っていた私には、
和紙のやさしさマスクのブルーベリーカラーはピッタリの色。
不織布マスクと比較
不織布マスクと和紙のやさしさマスクを並べてみました。
横幅と、耳ひもの長さはほとんど同じ。
違うところは
和紙のやさしさマスクの方が立体的で、縦の長さがあります。
つけ心地
つけ心地は鼻骨にピッタリ、頬にもピッタリ、素材がサラッとしていて気持ちいいです。耳ひもの長さもちょうどいい。
生地は和紙繊維だけあって、ハリ感があります。でも肌に触れると心地よい。
綿のTシャツや肌着を着た時のよう。
麻の素材を直接身につける機会はないですが、愛用中の麻素材の枕カバーが頬に触れるような心地よさです。
和紙の自然のパワーをマスクに応用
素材は、キュアテックスという和紙繊維です。
キュアテックス(curetex)という会社が独自製造した素材。
36ヶ月までの乳幼児、幼児期に触れる繊維製品を対象にした最も厳しいクラスの認証も取得しています。
身体にやさしい素材です。
有害物質を含まない安全なマスクと言い切れます。
和紙の自然な力「調湿性」「消臭性」「抗菌性」「抗ウイルス性」を利用して製品化されています。
色がきれいで、おしゃれなだけじゃない、ちゃんとしたマスクです。
繰り返し洗えて経済的
和紙のやさしさマスクは、くりかえし使えます。
洗い方は、手洗いで優しく揉み洗い。
ドライクリーニング、蛍光増白剤入り洗剤や漂白剤、タンブラー乾燥は避けます。
低温でのアイロンはOK。
まとめ
マスクにかぶれやすかったり、アレルギー体質気味の私には、この和紙のやさしさマスクはピッタリでした。
鼻部分のデザインが立体的なのも特長的。
マスクは鼻骨と頬にピッタリとしますが、鼻先にはほとんど触れません。
あんなに不織布マスクをする度にかゆくなっていた鼻が、生地に触れないから、快適。
立体的だから、呼吸もしやすい。蒸れもないです。
つけ心地の良さ、使ってみるとわかります。