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足立音衛門の栗のテリーヌを頂きました。
私も家族も大好物。
以前にも足立音衛門のケーキを頂いたことがあります。
その時の記事はこちら⇩。
頂いた音衛門のケーキは「テリーヌ」
このテリーヌも、栗がゴロゴロと入っています。以前のは、和栗のケーキなので、和栗だけ。
今回のテリーヌは、国産の栗、ヨーロッパ種の栗、アンデス栗(チリ産)の3種類の栗が入っています。
真上から見たところ、
生地は、発酵バターと和三盆糖を使ったバターケーキ。このバターケーキだけでも美味しい!
横から見たところ、3種類の栗がまんべんなく
一体何個入っているのだろうと気になるくらいたくさん。
裏返したところ。
底にもぎっしり栗
3種類の栗がゴロゴロ入っている
このケーキはバターケーキの生地だけでも美味しい。
だから、『こんなに栗ゴロゴロは必要ないわ!入れすぎなんじゃないか』と最初は思っていました。
しかも、丸ごと入っています。
でも、食べ進めると、それぞれ違う味の3種類の栗が次から次へと楽しめる。
マロングラッセのような栗、渋皮のついた栗、口の含むとほろほろ崩れるものや、割と肉厚でしっかり栗が感じられるものなど、様々。
感想
3種類の栗はアトランダムにゴロゴロ入っているように思えますが、もしかしたら計算された並べ方の法則があるのではないかと思いました。
私の食べ方は、1切れをお皿にのせたら、1cm角に小さく切って、コーヒーや紅茶を飲みながらちびちびと食べること。
一口入れると、栗そのもの、バターケーキだけ、栗とバターケーキ、3種の栗など、何パターンものフレーバーが味わえて食べ飽きずにずっと食べていられます。
ギフトにもおすすめです。ずっしり重くて存在感あり。