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今年は日本酒について勉強しようと思っています。
ワインを学ぶことによって西洋の文化がより理解できるように、
日本酒を通して、日本のお米や水のこと、地域のこと、文化などをもっと知りたくなりました。
歴史や文化を勉強するつもりで取り組みたいと思っています。
私の日本酒の勉強方法
- スクールに通う
- 本を読む
- 日本酒を飲んで勉強する
日本酒の勉強方法はいろいろ考えられますが、
私は「スクール」「本」「日本酒を飲んで勉強」と、3つとも全部試してみようと思います。
日本酒を勉強する講座は、申し込み済みです。
授業が始まるまでに、まだ間があります。講座開始日が近づくにつれ、心配になってきました。
なぜなら、
『日本酒のスクールに通う人は、日本酒好きな人たちばかりで、私のような日本酒について詳しくないビギナーは、授業についていけるのだろうか。』と
『では何か予習をしておこうか、でもどこから始めようか?』と思っていたときに、
「日本酒の基」という本をすすめられました。
日本酒の基(もとい)とは
唎酒師用のテキストです。
唎酒師の資格の講座を受けなくても、アマゾンで本を購入することができます。
実際アマゾンで購入。
価格は3,000円台(税込価格)でした。
新訂 日本酒の基の特徴は
この本の大きな特徴は、カラーを使っていて、写真や、図が多いこと。
たとえば、日本酒造りに関する用語
正麹(せいぎく)や引き込み、切り返し、盛り
など、文字をみても、何のことかわかりません。
日本酒の基では、解説文とどういう作業を行なっているのか写真入りで見ることができて、
わかりやすいのです。
本を読み進めていくと、日本酒は、とても手間をかけて造られている飲み物なのだなと感じます。
手間がかけられている割りには、値段はお手頃で買いやすいのではと思いました。
ワインが一番好きなのですが、
実はワインが一番好きです。
ここ数年はワインを飲む機会が多かったです。お酒を飲むといえばほとんどワインでした。
でも、今年は日本酒。
日本のお米とお水で造られた日本酒を飲んでみようと思います。
飲んでも飲みきれないぐらいの日本酒の銘柄がたくさん造られていて、
これからの生涯、どれだけ制覇できるか楽しみです。
手元に置いておくと日本酒がわかるようになる本です。
「新訂 日本酒の基」
私は買って良かったです。