「Okawari(お惣菜おかわり)」を食べてみた
無添加・無着色の手作りのお惣菜「Okawari(お惣菜おかわり)」9種×1パックずつ」を食べてみました。
お惣菜Okawariとは
Okawariは、添加物、出汁、食材にこだわり、無着色・化学調味料無添加のお惣菜ブランド。インターネットで購入できます。
電子レンジで温めただけで、ふっくら手作りお惣菜が味わえます。
「お惣菜おかわり」の数ある商品の中で今回食べたのは、人気のお惣菜9種が1パックずつ入っているセットです。冷凍で約1年持ちます。
ストックできてレンチンまたは湯煎で食べられる美味しいお惣菜ご紹介します!
冷凍食品!冷凍便で到着
段ボールを開けてみます。パンフレット、緩衝材の下に9種のお惣菜。
パンフレットには解凍調理方法や、Okawariのラインナップなどが記載されています。
各お惣菜にも解凍方法が記載されています。
コンパクトだから冷凍庫へ収納しやすい
到着したら即冷凍庫へ収納します。
賞味期限は約1年先でした。
冷凍庫へ入れてストックしておけば好きなタイミングで手作り惣菜が食べられます。
お惣菜9種とは
お惣菜はひじき煮、きんぴら、煮物など、定番で時々食べたくなるおかずばかり。
自分ではなかなか作るのが難しい牛すじのメニューも入っています。
手作りして食べた方が良いのはわかっているけれど、作る時間がない方にピッタリ。
家族があのおかずが食べたいというニーズにも応えてくれます。
9種お惣菜を実食
牛すじどて煮
牛すじどて煮を食べるの初めてです。美味しかった!ビーフシチューと言われて出されたらわからないくらい。コク旨味がある味噌煮です。スープが多いのでご飯にかけたり、カレーのようにして食べられます。
お肉がよく煮込まれていてやわらかです。
牛すじスープ
牛すじスープは、電子レンジ3分30秒の温めで、熱々に出来上がりました。
凍ったままのスープの袋の「必ずこの面を上にして」の面を上にして電子レンジで温めます。湯煎の場合は約15分です。
実は牛すじスープも初めて食べました。
出汁が利いていて、やわらか大根やキャベツの具が入っていて、おでんのような、和風ロールキャベツのような風味。とにかく旨味が出て美味しいスープでした。
鶏肉と茄子のピリ辛炒め
思ったほどピリ辛ではないです。
何切れか入っている唐辛子の輪切りを食べるとちょっとピリ辛だから、辛いのが少しでもダメな方やお子様にはこの唐辛子を食べなければOKだと思います。
鶏肉の味は思ったほど濃くないです。ちょうどいい味付け。鶏肉は、油で揚げているので全体的にちょっと油分多めです。
ピリ辛筑前煮
「ピリ辛筑前煮」と書いてありますが、こちらも先ほどの鶏肉と茄子のピリ辛炒め同様、思ったほど辛くありません。数切れ入っている唐辛子の輪切りそのものを食べなければ大丈夫と思います。
きんぴらごぼう
定番おかずです。安定の味付け。
辛すぎず、出汁をうまく使った味付け。食感もちょうどいいです。
お惣菜をスーパーに買いに行くなら、お惣菜おかわりのきんぴらごぼうの方が出来立てが味わえそうです。
きんぴられんこん
きんぴらレンコンはレンジで2分の温めで出来上がります。
食感も残しつつ、薄切りなので軟らかめ。きんぴらごぼう同様に、こちらも味は濃くありません。ご飯のお供になるちょどいい味付けです。
五目ひじき煮
きんぴらごぼうも、きんぴられんこんも、このひじき煮も、和風だしをうまく使った優しい味付けです。ストックしておいて役立つおかず。
結構、磯の香りがするひじきです。
切干大根煮
たった2分40秒のレンチンでふわふわ手作り切り干し大根が出来上がりました。出汁の味がしみていて懐かし味。お馴染みの味に仕上がっています。ご飯がすすみます。
さばの煮付け
最初目にした時に、味噌煮なのかと思いましたが、日本の味噌は使っておらず、酒、醤油、コチジャン、砂糖、生姜で煮付けています。
味がよくついています。身もしっかりしていて食べ応え満点。
メインのおかずに十分なります。
まとめ
手作り、無添加にこだわった冷凍おかずをご紹介しました。
一品一品、思った以上にボリュームがあり、食べ応えがありました。
上の写真はお惣菜3点とご飯。レンチンだけで立派なお食事の出来上がりです。
上述の調理時間は600Wレンジでの調理時間です。
ストックしておけば助かるお役立ち食品。おすすめです。