はつはるポンのグルメ

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サケタク 呑んで知識が深まる生涯の趣味

saketakuとは 

酒とつまみの頒布会

saketakuは、おいしいお酒が届くだけの頒布会やお酒の宅配とは違うんです。

saketakuとは、飲めば飲むほどsakeの知識が集積されていく

  • 季節に合わせた少量生産の日本酒
  • 希少価値がある極上の日本酒
  • ソムリエが選んだおつまみ
  • ソムリエ監修の日本酒のプロの鑑定書
  • 「Days」という日本酒の情報誌 

日本酒、つまみ、情報が届いて、飲みながら学ぶことができます。

 

 

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saketaku初回で届いた少量生産の希少な酒2本と「完全保存版saketakuガイド」

 

 

saketaku初回に届いた一式

  1. 日本酒 2本
  2. ソムリエ監修 おつまみの焼鳥1袋
  3. 12月のプレゼントのクリアフォルダ一(Tasting Checklistが印刷されている12月の特別プレゼント)
  4. 保存版ガイド 1通
  5. 鑑定書 2通
  6. 友達紹介プログラム 1通
  7. ティスティングチェックシート 2通
  8. 情報誌Days 2通

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日本酒. つまみの焼鳥, プレゼントのクリアフォルダ, 保存版ガイド,鑑定書, 友達紹介プログラム, テイスティングチェックシート, 情報誌Days

 

2021年は日本酒の勉強をする!

今までは、日本酒とワインだったら、ワインを買う機会が多かったです。

日本酒をあまり買わなかったのは、よく知らないから。

そしていざ買おうとするとたくさん種類があって、どれを選んだらいいかわかりません。

以前酒屋で売られていたメジャーな日本酒の銘柄以外に、今は様々な銘柄の日本酒が売られていて、ついていけません。

  

ワインは飲めば飲むほど自分の好みのワインがわかってくるようになりました。

でもワインの知識を得るのに結構長い時間をかけてしまいました。

本を読んだり、講義を受けたり、時間をかけて楽しんで飲んでいった結果、赤ワインの味、白ワインの味、スッキリ、こってり、苦みや渋さなどの知識がついてきて、

ブドウの種類やラベルをみて、自分が飲みたいワインかどうか、ある程度の予測も可能になりました。

  

日本酒を学ぶ必要がある

ワインは世界で作られている。種類が多いのは当たり前だとわかります。

日本酒は産地は日本だけなのに、たくさんの種類があってどれを選んでいいのか全くわかりません。

折角選ぶならおいしい1本を選びたい、と常々思っていました。そのためには知識が必要です。

日本酒を知りたいなら、まず知識を入れることが必要、自分で勉強するのが一番

勉強の仕方や教材の選び方によって、知識を得るのに遠回りになってしまいます。

時間やお金を無駄にしないためにも、

どんな教材や道具を使って学ぶのかは、ちょっと真剣に考える必要があると思います。

 

全国の日本酒の銘柄は1.5万銘柄以上 でも99%には出会えていない

saketakuの初回お届けに同梱されてくる完全保存版のガイドブックによると、

日本酒の銘柄は、全国に1.5万銘柄以上あって、それが毎年どんどん増えているそうです。

居酒屋やスーパーなど私たちの周りには多くても20銘柄ぐらいしかありません。

比率にすると1%にも満たない数字。

いろいろな日本酒を飲んできている日本酒愛好家でも実は残りの99%に出会えていないそうです。

その99%の酒蔵は小さな家族経営の蔵がほとんどです。

saketakuは小さい蔵のおいしいお酒を、日本酒の専門家が紹介。楽しみ方やいろいろな角度から情報を提案してくれます。

 

  

saketakuの特徴

saketakuを楽しむ3ステップ

楽しみ方 ステップ1 届いた日本酒をまず心ゆくまで味わう!

まず試してみます。

鑑定書にはオススメのペアリング、温度、オススメのグラスなどが記載。試してみます

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まず心ゆくまで飲んでみます。提案されたつまみにあるかどうかも試してみます

 

おすすめのハードチーズ(レッドチェダー)と共に飲んでみたり、

飲む器は、ワイングラスよりも陶器や磁器など厚みのあるものの方が酒質に合うと書いてあるので、試してみます

 

提案通り、陶器で飲むと優しい感じに。美味しく感じます。

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このお酒「東力士」は、器はグラスよりも陶器がおすすめとのこと

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毎回ついてくる ソムリエが選んだつまみ 今回は焼き鳥

  

楽しみ方 ステップ2ソムリエ監修の鑑定書や、Daysで日本酒の知識を深める

日本酒を思う存分味わったら、

鑑定書のSake Dataを読んでみたり、

鑑定書の裏面の鑑定士のテイスティングシートと答えあわせをしてみるのもいいと思います。

 

情報誌「Days」を読むと、飲んでいるお酒の酒蔵や造り手さんなどについての知識がより深まります。

 

【鑑定書】と【テイスティングシート】

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日本酒2本と2つの日本酒の詳しい鑑定書とTasting Checklist2枚

【日本酒情報誌Days】

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日本酒の情報誌 Days

【Days】を広げてみると

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日本酒情報誌のDays 日本酒の情報が記載

【Days】を読むと造り手さんの顔がありありと見えてくる

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日本酒情報誌Days を広げたところ。それぞれ届いた日本酒の酒蔵やお店の情報満載

楽しみ方 ステップ3極上日本酒との出会いを友人と共有し合う

saketakuで出会う日本酒は珍しい日本酒ばかりです。

希少な日本酒や様々な知識を得られているという贅沢な気持ちを身近な人にシェアして、saketakuをすすめてみると喜ばれること間違いないです。

 

日本酒が好きな方はもちろんですが、ワインが好きな方で密かに勉強している知識欲がある方には、saketakuは一石二鳥のシステムです。

 

【東力士の色調、香り、味わいをとってみます】

ワインのように、色調、香り、味わいの順番に自分で分析してみます。

添付の鑑定書に答えがあるので、後で答えあわせをして、知識を深めていきます。

 

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鑑定書によると、色はイエロー, 香りはサワークリーム, ナッツ, 餅 表現方法が学べます

ワインを分析して言葉で表現するように、

日本酒も、色をみて香りをとって、日本酒の表現方法を学ぶことができます

 

全員必ずもらえるプレゼント

2回目のお届けで、「味わい広がるsaketaku 専用ぐい呑み」が届きます。

このぐい呑みは、お酒の甘みを感じる舌先からゆったり流れ込む設計。

日本酒のまろやかさや甘み、繊細な味のバランスが味わえる初心者におすすめグラス

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日本酒を美味しく飲むためのグラス

「味わい広がるsaketaku 専用ぐい呑み

4回目のお届けでは「採算度外視の高級おつまみ」

通常お届けのおつまみがアップグレードされた状態で届きます。

7回目のお届けでは「赤字覚悟!幻の日本酒」

13回目のお届けでは「日本酒好きのためのとっておきのプレゼントを用意」

1年目以降も、長く愛用するほど得になる仕組みが用意されています。

saketaku継続利用率99.7%というのは、うなづけます。(saketakuサービス開始の2017〜2018年)

 

saketakuの到着

通常は1ヶ月に2本到着ですが、

ライフスタイルに合わせてカスタマイズは可能です。

  • 1回のお届けを2本→1本へ変更可能
  • 2ヶ月に1回のお届けに変更可能
  • 次回分のスキップも可能です。

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saketaku は佐川の宅配便で到着

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saketakuの箱を開けたところ

※ 一式は、saketakuさんからご提供頂きました

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日本酒は2本 


 

saketakuの存在

飲むだけでも楽しいです。

勉強できる素材も提供してくれる。

日本酒のある暮らしを提案してくれる。

それだけではないです。

私がsaketakuに惚れたところ

全国の小さな酒蔵の造る日本酒だけに絞って、希少性の高いお酒を毎月自宅まで届けてくれます。

小さい酒蔵に絞っています。

なぜなら、日本酒業界は、実は年々消費量が減っていて、小さい酒蔵はどんどん酒造りを撤退しているそうです。

小さい酒蔵の存在や、美味しさを知ってもらえたら、日本酒業界自体が元気になるという発想からsaketakuはスタートしています。 

 

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