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ローリングストックとしてのカップヌードル
我が家では、カップヌードルを時々食べます。
防災食品として、定期的に箱買い。
ローリングストックの一部として、賞味期限が切れる前に家族で消費します。
たまに食べるカップヌードル!
これが結構美味しい。
家族みんなで食べるのを楽しみにしている防災ストックです。
他ブランドの即席カップ麺は、今までほとんど食べたことがありません。
コープヌードルとカップヌードル 食べ比べ
生協オリジナル商品のCO-OP NOODLEと、
日清食品のお馴染みのCUP NOODLEを食べ比べてみました。
見た目は日清カップヌードルとそっくり!
コープヌードルは、おうちコープ利用者さんのクロスワーク株式会社の笠井さんよりプレゼントして頂きました。
CO-OP NOODLE ラインアップ紹介
コープヌードルは、カレー、シーフード、しょうゆ味のラインアップ。人気の王道のフレーバーです。
CO-OPで購入できるコープヌードル。見た目はいつものカップヌードルそっくり。
コープヌードル カレー
コープヌードル「カレー」の1食は82g。
麺のみは60g。
エネルギーは麺・かやく・スープ込みで380kcal。
スープのみは81kcalあります。
コープヌードル シーフード
コープヌードル「シーフード」の1食は72g。
麺のみは60g。
エネルギーは麺・かやく・スープ込みで310kcal。
カロリーはカレー味より少ないです。
スープだけだと36kcal。カレーよりもヘルシーです!
しょうゆ味を食べ比べ
コープヌードルとカップヌードルの容器は大きさや高さは同じです。
どちらも日清食品
パッケージの雰囲気、ロゴの字体も似ています。
どちらも日清食品。似ているはずでした。だから味も同じに美味しいはず。
でも、内容量が違います。
コープヌードルは、71g。エネルギー310 kcal。
カップヌードルは、78g。エネルギー351 kcal。
コープヌードルの方が少ないです。その分お値段がお手頃。
お湯の量も違う
内容量が違うので、入れるお湯の量も違います。
コープヌードルは、280ml。
カップヌードルは、300ml。
カロリー表記がわかりやすい
コープヌードルのパッケージの表には、
1食あたり何gか、
めんとかやくで何カロリーか、
食塩相当量はどれぐらいか記載されています。
「スープだけだと、何カロリーで、食塩相当量は何gか」が一目瞭然。
スープを飲むと飲まないとでは、カロリーが違うのはわかっていても、数字で示されると納得。
因みに私は、カロリーに関係なく、美味しいので、スープは飲み干してしまいます。
アレルギー表示方法の違い
コープヌードルも、カップヌードルも、アレルギー物質は8種類と同じですが、表示方法が違います。
コープヌードルの表記は、直接的に名前が記載されているので、パッとみてわかりやすいです。
かやくの量の違い
内容量の違いは、かやくの量の違いに表れていました。
左がコープヌードルで、右がカップヌードル。
かやくだけ、お皿に開けてみるとよくわかります。
カップヌードルのかやく(右)は、エビも肉もゴロゴロとたくさん入っています。
コープヌードル(左)には280ml、
カップヌードル(右)には300mlの熱湯を注ぎます。
お湯を注いだ状態だと、具の量の違いが、よりわかります。
蓋をして、待つ時間は同じく3分間です。
出来上がり
3分経って蓋を開けました。どちらも美味しそうに出来上がっています。
やくみのカップラーメンの方がボリューム感があります。
麺だけのグラム数は、コープヌードル62g、カップヌードル65g。3gだけカップヌードルが多いですが、ボリューム感があるのは、やくみの量が多いからだと思います。
感想とまとめ
コープヌードルと、カップヌードルの味はほとんど同じといっていいです。
どちらも美味しい。いつものカップヌードルの味でした。
具に関しては、カップヌードルはボリュームたっぷり。
海老や肉が多いので、麺と一緒に食べると満足感あり。
でも、私はコープヌードルがいいかなと思いました。
なぜなら、やくみの具が少な目ですが、物足りないわけではありません。
麺の量はたった3gの違い。
カップヌードル同様お腹いっぱいになるので、カップヌードルに比べて少し価格が安めなら、コープヌードルで大満足。
ただ、コープヌードルは生協のオリジナル商品。
生協でのみ販売しています。お住まいのエリアの生協の宅配サービスに入れば、ローリングストックでまとめ買いで届けてもらえます。
神奈川・静岡・山梨エリアにお住まいなら、生協の宅配「おうちコープ」はおすすめです。
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