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日本橋三越近くのサクレフルールというビストロ料理に行ってきました。
ランチでの訪問です。
とは、お店のホームページによると、
- パリに本店を構えるフレンチビストロの名店
- フランスのエスプリと「日本」を融合したメニューが楽しめる肉ビストロ
- 自慢の肉とワインの、マリアージュが満喫できる
ドリンクは、グラスワインやボトルワインの種類が多く、価格も手頃。
ランチでもディナーでも、お肉とワインが好きな方は楽しめるレストランだと思います。
確かにパリのビストロのよう。
カウンター席もありますが、テーブル席はこんな感じ↓でした。
ビストロってテーブルとテーブルの間が狭くて、ごみごみしたイメージですが、
コロナ感染拡大予防のためか、かなりテーブルを間引いているようで、隣のテーブル、通路を挟んだテーブルとの距離は十分ありました。
一休で予約「サーロインステーキコース」とは
一休レストランのタイムサービスで予約しました。2,500円(税込)です。破格の値段でした。(2020年12月当時の価格です)
【前菜】伊達鶏とブラックオリーブのタルタル
フレンチビストロで、タルタルときくと、牛生肉ですが、
この一皿は鶏肉とオリーブのタルタル風前菜。
レモンを絞って食べるとより美味しい。
チキンがやわらかく、オリーブの味のアクセントが美味しかった!スパークリングワインが合いました。
さっぱりした白ワイン、ソーヴィニヨン・ブランとかシャブリなども合いそうです。
タルタルはアラカルトでも種類が豊富でした。牛肉はありませんでしたが、馬肉のタルタルというものもありましたよ。
【スモークサーモンのミックスリーフサラダ】
出てきたときはボリュームにびっくりしました。
でもただ量が多いだけではないです。
サラダ菜がフワフワ、根菜と、ドレッシングと、端から食べていくと色々な味が楽しめます。
不思議なことに食べ飽きないサラダです。
【メイン】ステックフリット
2人前一盛りでサーブされます
パンはバゲットです。ステーキにつけるソースは3種類。
この他にテーブルに塩・胡椒もあります。
ステーキがのっている石板はまだ熱いので、肉をよく焼きたい方は広げておくと、焼きあがります。
小フライパンの中のポテトも最後まで熱々のままでした。
ステーキ肉は一人3切、食べ応えあります。
3種類のソースをかけたり、塩・胡椒だけで食べたり、色々な味で楽しめました。
【デザートの盛り合わせ】
嬉しかったのは、ケーキとアイスクリームだったこと。
コースの最後のデザートは、ムースのような軽いデザートが多い中、
大好きなチーズケーキとチョコレートケーキにアイスクリームが出てきて感動。
大満足しました。
お肉料理の後のケーキとアイスクリームはより美味しく感じます。
美味しかったスパークリングワイン
乾杯のスパークリングワインは、グラス680円。グラスワインのメニューにも載っていて常にお店では飲めるようです。(2020年12月当時の価格です)
スパークリングワインはお手頃価格なのに美味しくてびっくりしました。
【産地】プロヴァンス
【ブドウ品種】ユニブラン・アイレン・シャルドネといった白ブドウから作られています。
アイレンはスペインのラ・マンチャ地方で栽培されている白ブドウ。スペインを代表するブドウといってもいい品種です。
プロヴァンスではスパークリングワインにも使われるのですね。知らなかったです。
サクレフルールのステーキコースメニューは
一休のタイムセール中に予約しました。
信じられない価格で美味しい料理を食べることができました。
今まで一休で訪れたレストランはどれも満足したお店ばかり。
レストラン検索で、新しいお店に行ってみるのは楽しいですよ。