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料理動画とレシピカード付きで美味しく作れた!chefrepi食材キット

#本記事はPRを含みます

シェフレピ動画とレシピカードどおりで大成功!

オンライン料理教室「シェフレピ」の食材キット

「3種の胡椒を使った牛肉のステーキ ジャガイモのリヨン風」を調理しました!

「3種の胡椒を使った牛肉のステーキ ジャガイモのリヨン風」の届いた全材料
作り方手順レシピカード10ページ(5枚)も同梱

失敗しないように、動画レッスンで予習して、

作り方手順を見ながら、いつもより慎重に調理を進めました。

思ったより時間がかかりましたが、ものすごく美味しく出来上がりました。

これが自分でできたとは感激です。

「3種の胡椒を使った牛肉のステーキ ジャガイモのリヨン風」を一人前分に取り分けたところ

味付けはシンプル。

牛肉のステーキには塩と胡椒3種類。

付け合わせのジャガイモのリヨン風は、塩と白ワインビネガー。

調理油は、オリーブオイルがおすすめですが、サラダ油で代用OK。我が家では米油を使っているので、今回はオリーブオイルではなく、米油を使いました。

シンプルな調味料と食材で、これだけ凝縮感のある美味しさに仕上がるとは。

レシピが良いのだと思います。

もしかしたらお店で食べるよりも「ヘルシーで美味しい」と思ってしまいました。

切り分けた3種の胡椒を使った牛肉のステーキとジャガイモのリヨン風
この食材キットは2人前

動画やレシピがわかりやすい

動画を見たあとに、作り方手順が記載してあるレシピカードを見ながら、調理しました。

料理動画が良かったです。

シェフの説明が、わかりやすくて、すっと頭に入ってきます。

このメニューはフレンチメニューで、本格派だと思います。

でも、初心者向けに、丁寧に、ちょっとしたコツを説明してくれて、

独身時代に通った料理学校を思い出しました。

当時料理学校で習ったメニューは今も覚えていて時々調理します。

料理学校で教えてもらった、料理本に書いていないコツやポイントは、印象深くて今も日々役立っています。

シェフレピの動画は100以上見放題(月/有料)。

動画だから、その場で質問できないけれど、シェフレピの料理レッスンは、シェフが間近で直接説明してくれるような料理学校に通っているような臨場感です。

今回、シェフの説明動画を見て、『なるほど』と、いくつか新たな発見がありました。

自分流で、家事を約30年やってきましたが、キャッチアップができて良かったです。

今更、料理学校に行く時間も取れないので、こういった好きなタイミングで見られる料理動画があると便利。

目から鱗の調理方法や、発見があっていいと思いました。

3種の胡椒を使った牛肉のステーキとジャガイモのリヨン風

作り方手順の通りに調理しました。

家にない調理器具がありました。

ジャガイモの揚げ焼きやステーキを焼くときに使うトングと、タマネギを飴色に炒めるためのゴムベラ。ジャガイモの硬さを確認するための竹串。

トングや耐熱性のゴムベラの代わりに、いつもの菜箸を使って、うまくできました。

竹串も家にないので、油のハネに気をつけながら、楊枝で代用できました。

道具は、他の調理にも使えそうなのであった方がいいと思います。

調理途中から、いい香りがして、家族も楽しみに待っていました。

ステーキは圧巻でした。

3種の胡椒を使った牛肉のステーキ出来上がったところ

ジャガイモのリヨン風が出来上がったところ

 

届いた食材キットは2人分です。

2人で牛肉300g〜350g、ジャガイモ3個、タマネギ1個を軽く食べてしまいました。

ジャガイモのリヨン風

今回のような胡椒をまぶした厚めのステーキは初めて調理しましたが、

ジャガイモのリヨン風を調理したのは初めてです。

ジャガイモを揚げ焼きして、

飴色タマネギを作って、

ジャガイモとタマネギを一緒にして、白ワインビネガーで味付け。

すごく美味しくできて、使う調味料は油、塩と白ワインビネガー。

とてもシンプルで美味しいものだと思いました。

ジャガイモのリヨン風

飴色タマネギがうまくできた!

タマネギを飴色まで炒めたのは30年ぶりぐらいです。

タマネギを飴色に仕上げるまではなかなか時間がかかるのですが、時間をかけただけ美味しく仕上がります。

私が知っていた飴色タマネギの作り方は、油を使わなかったのですが、今回油を使ってとてもうまく、甘く、美味しく出来上がりました。

動画で、シェフが、飴色タマネギをうまく作るコツを説明してくれて、この炒め方はやりやすいなと思いました。

飴色タマネギは他のメニューにも使えるので知っておいて損はないです。

タマネギは、皮の剥き方、薄切りにするための包丁の使い方も教えてくれます。

薄切りにしたタマネギをこれから飴色にしていく

飴色タマネギ調理中。
ここまででも美味しそう

飴色タマネギの調理が完成。

飴色になるまでタマネギを調理。完成

ジャガイモの揚げ焼きも初めて!うまく出来た!

ジャガイモは、洗うところ、芽の取り方、切り方、

揚げ焼きのうまくいくコツを教えてくれます。

油を入れたフライパンでジャガイモを揚げ焼きしていく

時々ひっくり返しながら、丁寧に揚げ焼きしていきます。できたものからザルにあげます。

いい色になったジャガイモの揚げ焼き
ほぼ出来上がり

お肉をうまく焼くコツ

お肉をうまく焼くコツは、1時間前の塩ふりと常温に戻すこと。

これは意外でした。

魚は焼く前から塩を振っていいけれど、肉は焼く直前と、教えてもらったことがあったので、今まではその通りにしていました。

でもこの牛肉のステーキの場合、ちゃんと理由を説明してくれて、その通りに調理したら、うまく焼けました。

肉の下ごしらえ
1時間から2時間前に塩をふって常温に戻す

片面に3種の胡椒をまぶします。

キッチンペーパーで水分をよく拭き取った牛肉の片面を、細かく砕いた胡椒のお皿に

片面が胡椒のついたステーキ肉を静かにフライパンに移して焼いていきます。

油を熱したフライパンで牛肉を焼いていく

ひっくり返すタイミングも、料理動画では説明してくれます。

作り方レシピ通りに片面を焼いていく
焼けてる音や胡椒の香りがいい感じ

裏返したら3分から4分とのことでしたが、出来上がりの肉の断面写真はちょっと赤くてレアです。

私はレアな部分がない方がいいので、最大の4分焼きました。

もう片面も焼く。
裏返して3分から4分加熱

裏返して4分経過したら、焼き上がったお肉をアルミホイルで15分ほど保温します。

アルミホイルで包んで15分待つ

15分待つ

好みですが、私は肉の断面があまり赤くない方がいいので、15分より気持ち長めにホイルで置きました。
ホイルで包むと、切った時の肉汁があまり出ないそう。

実際開けてみたらホイルに肉汁が溜まっていました。でも美味しそうな肉汁です。

ホイルから出してまな板に置いたところ

私としてはいい感じに仕上がりました。

シェフレピの完成写真と比べると、ちょっと火が入りすぎているのかもしれませんが、私は大満足。

牛肉のステーキを切り分けているところ

盛り付けて、出来上がりです。

牛肉、ポテト、タマネギの旨味が最大限に発揮されているメニュー。

胡椒をこれだけ大胆に使う料理を自分で作るのは初めて。でも美味しいものです。

材料は手に入りやすいものばかりなので、また作りたいメニューです。

食材キット「3種の胡椒のステーキとジャガイモのリヨン風」完成!

まとめ

シェフレピの食材キット「3種の胡椒のステーキとジャガイモのリヨン風」をご紹介しました。

シェフレピとは、

月額有料で、100種類以上の料理講座の動画が見放題のオンライン料理教室。

通常月額2,000円(税込)ですが、 今なら初月0円(税込)(3ヶ月間継続が条件) &4,980円分(税込)の食材キットも無料でもらえるキャンペーン中です。 シェフがさまざま料理の作り方を動画で解説してくれて、見放題のサービス。

この食材キットは動画を見て、レシピカードを片手に、調理したら、見事完成。

調理途中から、とてもいい香りがしてきて、美味しい料理が出来上がる期待感でワクワクしなながら楽しくクッキングできました。

料理が出来上がるのをそばで待っていた家族も同様だったようで、

いつもより時間をかけて慎重に作った料理は、ものの10分ほどで完食されました。

家にいながら、手作りフレンチで、いつもと違う非日常を味わえました。

動画での予習、レシピカードをよく読んだので「3種の胡椒のステーキとジャガイモのリヨン風」は、もうレパートリーに入れられます。

こうやって、新しい料理のレパートリーを増やしていくのは楽しいものです。

美味しいもの好きな方、お料理好きな方、特にシェフレピはおすすめと思います。

チェックしてみてくださいね。

シェフレピはこちら

 

体験食材キットが届いた時の記事はこちら↓

hatsuharupon.hatenablog.com

体験食材キットを申し込んだ時の記事はこちら↓

hatsuharupon.hatenablog.com

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