味付けに使える粉末だし!味がワンランクアップする
お魚まるごと 栄養ミネラルだしを使い始めました。

キャベツとツナのパスタの味付けに使ってみたら、
料理の腕が上達したように美味しく出来上がりました。

出汁だから、たくさんかけても罪悪感なし!
塩分過多の悩みが解消
ツナとキャベツのパスタを作るとき、
いつもは醤油味です。
ツナには味が付いていて、
パスタもキャベツも塩ゆでするので、塩味は十分なのですが、
どうしても醤油をいれて味付けしてしまいます。
香りづけ程度にしておけばいいのに、私は醤油の味が大好き。
でも今回は、お魚まるごと 栄養ミネラルだしと、黒胡椒だけで味付けしました。

塩・醤油の摂りすぎが防げて、美味しくお魚の栄養も摂れます。
食塩も砂糖もうま味調味料も、添加物は不使用。
天然の味。でもうま味たっぷりです。
料理にひとふりで味変する、私にとっては『魔法の粉』。
ご紹介します。
お魚まるごと 栄養ミネラルだしは、はちどりストアを運営するキャリアアークさんよりご提供頂きました。

お魚まるごと食べられる微粉末だし!
お魚まるごと 栄養ミネラルだしは微粉末です。
初めて開けたときの第一印象が驚きでした。小麦粉のような白い粉です。
粉末だしの概念が変わりました。

微粉末なので、二重包装になっている


この出汁は、パックで煮出すタイプではありません。
だしパックを使っていて、煮出すたびに廃棄して、もったいないなと思っていた方には廃棄するところは全くないので、おすすめ。
いわし・かつお・昆布などの原材料を丸ごと微粉末にして魚の目玉や骨もまるごと入っています!
タンパク質がペプチド化、体内吸収率UP
40年もの試行錯誤を経て商品開発に至ったそうです。
タンパク質が最も体に吸収されやすいペプチドという状態になっています。
一般的にたんぱく質は消化・吸収までに3~4時間かかるそうですが、
ペプチド化されたたんぱく質は約30分で吸収されると言われているそう。
だから、お湯でさっと溶いてスープにして飲めば栄養補給にもなります。
食が細くなった方、朝時間がない時、食欲がない時もこれ1杯飲んでおけば安心。
お好みの薬味を入れれば、もっとおいしいスープが出来上がります。
栄養満点スープの基本の作り方は、
お湯150㎖~200㎖に、
『お魚まるごと栄養ミネラルだし』大さじ1⇩。

微粉末だから、お湯にさっと溶けて、ざらざら感はありません。

塩も、砂糖も、入っていないのに、塩味やうま味もしっかりあって美味しい。
毎日飲みたくなります。
ワカメや生姜、ネギ、海苔など、お好みの薬味を入れればもっと美味しく飲めます。

様々な料理に応用!
きゅうりとひじきボールの和え物
きゅうりとひじきボールの和え物を作ってみました。
ひじきの魚肉ボールには味がついているので、『お魚まるごと栄養ミネラルだし』でうま味を足して、いい味付けに仕上がりました。
今回の和え物には、塩・醤油は使っていません。



食材の水分でも溶けるから、
味付はあと足しでもOK。

微粉末だからざらざらしない
豚肉と野菜と炒めもの
豚肉と野菜の炒めものの味付けに使ってみました。


この後、冷蔵庫に残っていたキムチも追加しました。
キムチそのものにふりかけてもうまみがUPして美味ですが、
今日の豚肉の野菜炒めにはキムチを追加して味付けします。


うまみの相乗効果です。
キムチと『お魚まるごと栄養ミネラルだし』の相性はばっちりです。

キムチもそうですが、漬け物に、『お魚まるごと栄養ミネラルだし』をひとふりするのもうまみが増しておすすめ。
納豆やオクラにかけても美味でした。


『お魚まるごと栄養ミネラルだし』で味付け
その他、冷奴、蕪のスープ、焼きめしなど料理に使っています。
より詳しく、レビューしています⇩。良かったら読んでみてね。
離乳食にも安心
『お魚まるごと栄養ミネラルだし』は、一般的な料理だけではなく、赤ちゃんの「体」と「舌」を育てる離乳食にも使える「マタニティフードマーク認証フード」。
離乳食に混ぜて、お子様の自然の味覚を育てることができます。
添加物、塩、砂糖などを使わずに味付けができ、さらに栄養も摂取できるので、是非使ってみて下さいね。
まとめ
微粉末のだしお魚まるごと 栄養ミネラルだしをご紹介しました。
和え物にかけたり、混ぜたり、
基本のだしを摂って味噌汁やおでん、麺つゆにも、
いろいろな料理に出汁として、調味料として。使える万能調味料です。
未開封で常温で約2年半保存できます。
お湯はもちろん水でも溶けるので、いざという時の、非常食、栄養補給にもなります。
一家に1つ、備蓄しておいて役立つ食品。おすすめです。