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「ポケットワインブック2020」と一緒に「ワールドアトラスオブワイン8th Edition」The World Atlas of WINE 8TH EDITION』も購入しました。
実は、洋書コーナーでは最初
「The World Atlas of WINE 8TH EDITION(第8版)」 の方に惹かれてしまいました。
Atlasという単語をみて、こちらはどうしても欲しくなりました。
以前イギリスを旅行した時に道路地図帳、ROAD ATLASを購入したことがあります。
イギリスほぼ全土の道が載った道路地図帳は、旅行から帰国後、
私のお気に入りの読み物となっていた時期があるのです。
- ロンドン市内のページは一方通行の道路の走り方を見ていて飽きないし
- 地方のページは訪れた風景を思い出して旅行の余韻を楽しんでいました。
なので好きなワインの産地が細かく記載されているワールド アトラス オブ ワインは、ワインを身近に感じるために「私には絶対必要!」と思ってしまいました。
ワールド アトラス オブ ワイン 最新版を手にとってみると
- 重くて厚い本です。
- めくってみると、地図の色がきれい。
- 国毎に全体の地図の後に、主要なワイン産地を紹介。ブドウ畑の写真、標高や気温などが記載されています。
- 地図とともに地域の細かい説明が記載されてます。
- 英語版なので英語です。
早速
先日飲んだスペイン赤ワインが造られた場所を地図で確認してみました。
BIERZOのMENCIA
メンシアはブドウ品種なので
ビエルソをスペインのページで探します。
幸いこのワインボトルの後ろには、
ビエルソの位置が地図と説明つきで書いてありました。
北西部カスティーリャ・イ・レオン地方
スペインのページで、スペイン全域の地図で北西部を探し、北西部のページを見ます。
Bierzoの説明も書いてありました。
スペインで最もフルーティでアロマティック、鮮やかな赤ワインのひとつ‥‥といったような説明が続きます。
現地には行ったことはないですが、
カラーの地図と共にその頁を読み進むと、このワインのブドウが育ったところが想像できます。
「ワールド アトラス オブ ワイン」はワインが好きな方はもちろん、地図が好き、地理が好きな方も楽しめます。
*「The World Atlas of WINE」のアマゾンのサイトです。
こちらを参照してみてくださいね。
「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
「ポケットワインブック」2024年版が出ています。