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日本未入荷ワインが毎月2本届く!ミシュラン星付きセレクション
先日届いたミシュラン星付きセレクションの白ワインを開けました
【ワイン名】シグニチャー・シェフ・キュヴェ・グルメ ブラン
【産地】フランスローヌ地方
【ブドウ品種】グルナッシュ・ブラン90% ルーサンヌ10%
日本未入荷のワインを毎月届けてくれる「頒布会ワイン」の初回お届けワインです。
初回は特別価格で提供(記事執筆当時)、2回目以降は2本5,500円(税込)です。ワインやソムリエは変わるので詳細はウェブサイトでチェックしてね。
ワインに同梱されていた解説書には、
このワインは、南仏のミシュラン1つ星レストラン「ジェローム・ニュティル」のチーフシェフNutile(ニュティル)氏が、
「料理とのマリアージュを第一に考えて、食中酒として完成されたワインを自ら手がけてみたい。」という熱意に南仏のワイン生産者が全力で応えて、出来上がったワインだと書いてありました。
この頒布会ワインでは、ソムリエのテイステイングノートがついてきます。
ソムリエのテイステイングノートはあるとありがたいし、勉強になります。
でも、今回テイスティングノートは参考までにざっとみて、自分の感覚でワインをテイスティングしてみようと思いました。
なぜかというと、
フランス現地で飲むワインと、日本で飲むワインの感じ方が違う場合があると思ったから。(湿度は違いますよね)
また、日本で日常的に食べているもので美味しく合わせられたらいいなと思ったからです。
色調
淡いイエロー
香り
実はあまり香りを感じませんでした。
かすかですが、以前飲んだことがあるトロンテスに似た香りがしました。りんご、白桃、マスカット、スパイシーな香り
柑橘系ではない感じでした。
味わい
酸味は強くない。
甘さを感じる。多分アルコール13.5%から来るものと思われます。
白桃の味
ミネラル感も。何がミネラル感なのかは定義がしにくいようですが、私はこれがミネラル感だと感じます。
料理との相性
ワインボトルの裏にはFOOD PARINGとして解説が英語で書いてありました。
「魚料理、特にホタテ、チキンやターキーとの相性も良い。ロックフォールチーズとも」
白ワインは全体的に白っぽい料理との相性が良いようです。
でも私にとっては、このワインはトロンテスや、ゲヴュルツトラミネール のような感じがしました。香りはトロンテスやゲヴュルツほど強くありません。このワインは料理により合わせやすい中庸なワインだと思います。
このワインに合わせたのはISETAN DOOR で購入した「東京X豚の生姜焼き」です。
東京X豚の生姜焼きは、生姜のスパイシーさが、スパイス風味のグルナッシュブランに合いました
ワインを飲んだ後味が、よりピーチの香りと味わいに。
生姜焼き、ワイン、生姜焼き、ワインと何度確かめても白桃の味が。
不思議でした。
この生姜焼きの味はちょっと甘めのベーコンのよう。
アルコールのボリューム感で甘く感じるこのワインと相性がよかったです。
二幸の生姜焼きは、湯煎で温めて、ご飯にかけて生姜焼き丼
白ワインに、甘めのタレの豚の生姜焼き
合うの?と思われる方もいるかもしれませんが、これは美味しかったです。
湯せん調理の「東京X豚の生姜焼き」は、先日定期宅配会員になったISETAN DOOR で購入した冷凍食品です。冷凍だから買い置きできて便利です。
おためしセットを試してから会員になりました。おすすめです。↓
翌日は、お寿司に合わせました。ホタテ、えび、のどぐろの寿司最高!
ワインと料理と楽しめました。
ここだけでしか味わえないワイン、来月がとても楽しみです。