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ヴィラデストワイナリー
軽井沢旅行の行きがけに寄りました。 以前訪問してからずっと再訪したいと願い続けてきたヴェラデストワイナリー!
「行きに寄った」とは書きましたが、
ヴィラデストワイナリー訪問&ランチ&ワインが、軽井沢旅行のメインと言ってもいいかも。
ヴィラデストカフェでランチ&ワイン
訪問したら、ブドウ畑をみながら絶対ランチが食べたい!
席がないと困るので、ワイナリーカフェでのランチ席は予約しておきました。
ランチの予約時間は11時半〜か、13時半〜。
ランチコースメニューのみ受け付けてくれます。
前菜、メイン、デザート、お茶(コーヒー、ジュース)の3,800円(税込)です。
ワイン
ヴィラデストに行ったら『絶対シャルドネを飲もう』とはりきっていたのですが、
テーブルにロゼのワインのメニューを発見。
限定ワインです。
飲んでみたい!
カンティーヌロぜ
飲んだのは2020年ヴィンテージ。グラス90ccで600円でした。
ちなみにボトル750ccでは2,750円
グラスのハーフ45ccでは300円です。
色がかわいい。淡いサーモンピンク
香りはストロベリー、チェリーなどの赤いフレッシュなフルーツの香り
味は香りで予想されていた通りの味わい。
酸味が爽やかです。
このロゼのブドウ品種はメルロー100%。ここの畑で作られたメルローを100%使用しているようです。
メルロは私の好きなブドウ品種。最初はいつも飲んでいるメルロの赤ワインとはあまりに違いすぎて、ブドウ品種を何度も見直してしまいました。
でもメルローだと思って香りをとって味わってみると、軽快ながらも深い香りや味わいも感じます。
アルコールは12%。
ぐっと冷やして、どんな料理にも合わせられる万能ワイン。
このロゼはスティルですが、発泡していても美味しいかも。
この日のワインのチョイスとしては最適でした。
このロゼの名前の「カンティーヌ」とは食堂の意味。家で食事と愉快に飲んでほしいという願いからのネーミングだそうです。
ヴィラデストランチコース
前菜
この日の前菜のメニューは、
「季節の野菜づくし」か「カブの冷たいスープ、ツブ貝とコンソメジュレ」
「季節の野菜づくし」を選びました。
パンは2切れついてきます。
新じゃががメイン。上に乗ったソースが美味しい。野菜ディップもついています。
ディップソースが余ったらパンにつけて。
野菜が美味しい!
あっと言う間に食べ終わってしまいました。
メイン料理
メインは4種類から選ぶことができました。
私は追加料金なしの魚料理「鮮魚のポワレと新玉ネギのクリーム煮、赤ワインソース」を選びました。
同行した連れは、信州味噌鶏のヨーグルトマリネ焼き、ブロッコリーのピラフを注文。
一口もらって食べてみましたが、鶏肉のハーブの香りと味がよく、肉料理も美味!
プラス1,200円のメニューは2つありました「骨つき「信州紅酔豚」の炭火焼き」と本日のシェフのおすすめ料理」
「骨つき「信州紅酔豚」の炭火焼き」は、ボリュームタップリだそうで、注文時はあと一つ残っていました。
「本日のシェフのおすすめ料理」は鴨でした。こちらも美味しそう。鴨にしようか迷いましたが、魚料理の赤ワインソースに惹かれて鮮魚のポワレにしました。この日は真鯛でした
魚も正解!
皮がパリッと身がしっとり、新玉ねぎのクリームソースと、赤ワインのソースと2種の味が楽しめる逸品でした。
デザート
デザートは「レモンタルト」か、500円プラスで「マスカルポーネのムースとメレンゲ、タイム香るレモンアイス」を選ぶことができます。
「レモンタルト」をチョイス
美味しい!レモンの香りと味が最高!
飲み物
飲み物は「ヴィラデストのハーブティ」「コーヒー」「リンゴジュース」から選べます。
普段、ハーブティはあまり飲まないのですが、今日はハーブティにしました。
ミントがメインの香りですが、色々なハーブが入っていてなんとも言えず美味しい。
今までなんで飲まなかったのか後悔。
ここにきたらハーブティが断然おすすめです。
そして、レモンタルトとの相性は抜群!
まとめ
また行きたい。
今ブログを書いていて、ヴィラデストに行きたい気持ちが募ってきました。
シャルドネを飲まなかったのが心残り!
ブドウ畑を眺めながらシャルドネを飲むためにも近いうちに再訪したい。
ほんとにいいところです。
軽井沢観光と一緒にするのがおすすめ!