カレーパンキットを調理して、家で出来立ての熱々カレーパンを食べました!
出来立てカレーパンを食べたのは初めてかも。しかも初めて自分で作りました。
出来立ての熱々のカレーパンは、なかなか巡り会えません。
パン屋さんで『今出来上がりました!』と並べられたカレーパンを見つけたとしても
家に持って帰るまでに時間が経って、出来立てではなくなってしまいます。
カレーパンキットを使ったら、調理仕立て熱々のカレーパンが食べられました!
先日、近畿エリアの生協「コープきんき」の商品説明会にオンラインで参加して、「おうちdeザクザクカレーパン」を1袋プレゼントしていただきました。
家でパンを作ったことのない私でも、カレーパンが簡単に美味しく作れて、感動。
冷凍パンキット「おうちdeザクザクカレーパン」をご紹介します。
冷凍キット「おうちdeザクザクカレーパン」
「おうちdeザクザクカレーパン」は、冷凍キットです。
だから買っておいて好きなタイミングで調理が可能。
キットの中身
キットの中身は、クルトン、カレー、パン生地。これで6個分です。
用意するもの
キット以外に用意するものは、薄力粉と揚げ油。
薄力粉は生地を伸ばす時、ベタつかないように生地に少しまぶすために使います。
揚げ物をしない方は、揚げ油で調理しなくてもオーブントースターでも調理可能。
調理手順
調理は簡単。パッケージ裏の作り方が記載されています。イラストで説明してあったのでわかりやすいです。
具材は冷凍状態なので、1時間ほど常温で解凍します。
生地を伸ばしてカレーを包んで、形を整えたらクルトンをつけて1時間半ほど寝かせます。
そのあと油で揚げて出来上がり。私は揚げましたがトースター調理でも大丈夫です。
パン生地を伸ばしてカレーの具をのせます。
カレーの具を包んだら周りを閉じます。
カレーパンは、水にくぐらせた後クルトンをつけると、クルトンが周りにつきやすいです。
1時間半ほど寝かせます。
生地を寝かせると、いい感じに膨らんできます。
寝かせて1時間半、生地が0.5cmほど膨らんだら
油で揚げていいタイミング。
両面きつね色になったら、出来上がり。
熱々の出来上がり!
まとめ
パン生地やカレーの具は甘めで、周りのザクザククルトンの食感が面白くてとても美味しかったです。自分でカレーパンが作れるとは感激でした。
揚げ物は久しぶり。ちょっと緊張しました。揚げ時間や揚げ油の温度で、表面の色が濃くなり揚げ過ぎかなとも思いましたが、より香ばしさが増してよかったのでは思います。
「コープきんき」さんのオリジナル商品。コープきんきで買うことができるそうです。
関西地区にお住まいの方はぜひチェックしてみてくださいね。
「カレーパン実食レビュー」と「コープきんき」をより詳しく記事にしています。⇩⇩