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携帯用に便利なスティックタイプ
「じゃばら」は、疲労回復や花粉症対策として、
柑橘類の中でも群を抜いて、ビタミンやカロチン含有量が多いという研究結果が出ている注目の果物。
果皮には、特にフラボノイドの一種のナリルチンが多く含まれているそうです。
そんなナリルチンが多く含まれているという【紀伊路屋】
(きいじや) の「じゃばら」果皮粉末を使ってみました。

大袋タイプと個包装のスティックタイプがありますが、スティックタイプを使っています。

果皮を粉末にしているので、
溶かして飲み物にしたり、
パンケーキに混ぜたり、
ヨーグルトのトッピングに、主に朝食時に使っています。
紀伊路屋さんのじゃばら商品は、
じゃばらストレート果汁を、花粉症対策のために、朝夕小さじ1杯飲み始めていますが、
旅行中や職場、外出時にはスティックタイプの「じゃばら果皮粉末」が大活躍します。
旅行先まで果汁の瓶は持ち歩けないですよね。
じゃばら果皮粉末は1.5g x 7本入りは、紀伊路屋さんよりご提供頂きました。
ご紹介します。
紀伊路屋の「じゃばら果皮粉末」
【紀伊路屋】
(きいじや)のじゃばら果皮粉末は、自社農園で栽培された「じゃばら」の果皮を乾燥して、細かい粉末に仕上げています。
スティックタイプは、1本1.5gです。⇩

果皮粉末だから、料理の隠し味やアレンジしやすいです。
ドレッシングに混ぜて風味よく、
天ぷらや揚げ物の薬味として、
紅茶に入れてじゃばらティに、
デザートにトッピング等々、アレンジがしやすいです。
花粉症対策に、朝と夕小さじ1/4杯の果皮粉末
花粉症対策として、朝と夕小さじ1/4杯の果皮粉末を、お薬のようにお湯や水を一緒に飲めば、花粉症対策万全です。
もちろんお水やお湯に溶かしてじゃばらドリンクとして飲むのもOK。
1日1本(1.5g)が目安なので、
1日の分量を朝一気に摂取したい方は、
お水に溶かして、朝の水分補給を兼ねて飲むのもありです。
水で割って飲み物に
一番にシンプルな使い方は、水や炭酸で割ったじゃばら柑橘飲料。
粉末だから水にさっと溶けて、おいしく頂けます。
1日1本使えばOKです。

粉末なので、水に溶かすために、よくかき回して混ぜます。

少し濃いなと思ったら、水を多めにしたり、1袋の半分だけ使うとか、
お好みの薄さに調整して美味しいと思う濃度の「じゃばらドリンク」が作れます。

ライムに近いみかんの香り。穏やかな香りです。
砂糖は一切入っていません。逆に健康ドリンクとしては砂糖なしの自然の甘みが飲みやすいかも。
柑橘風味で、あまり酸っぱくないです。
後味にかすかな苦味があります。果皮の苦味だと思います。これが美味しいです。
スイスイ飲める感じです。

じゃばらストレート果汁との違い
「じゃばらストレート果汁」や「じゃばらジャム」は嗜好品として、じゃばらを美味しく摂取することができます。
「じゃばらストレート果汁」を水で割ったドリンクは、
「じゃばら果皮粉末」を水で割ったドリンクよりも、より果汁感が強いです。
フルーツジュースのように飲みたい方は、じゃばらストレート果汁が好きかもしれません。
私はその日の気分で飲み分けています。
じゃばら果皮粉末を使ったドリンクは、後味の果皮の甘苦な柑橘風味がクセになります。
旅行に出かけるときや職場でリフレッシュのために飲むには、1本1本スティック状になっている「じゃばら果皮粉末」は、携帯できて『使い勝手がいい』と思います。

和歌山県産のじゃばらが使われています。国産品。

パンケーキに混ぜてじゃばらパンケーキ
パンケーキの生地にじゃばら粉末を1本入れてみました。

ケーキ生地に入れて混ぜている間、じゃばら柑橘のいい香り。


いつもの通り、裏返しましたが少し色が濃くなりました。じゃばら果皮粉末を入れているからかもしれません。

見た目はいつものパンケーキとあまり変わりません。
最初はバターだけで食べてみます。
口に入れると、フワッとライム、みかん、レモンの香りが香ります。爽やかです。

たまにはフレーバーパンケーキもいいものだと思いました。
これに「じゃばらジャム」をつければ、
じゃばらずくしです。
柑橘フルーツが好きな方にはたまりません。

最後の2切れには、メープルシロップをかけてみました。

じゃばらパンケーキにメープルシロップが意外に合いました。
シロップとじゃばらの果皮のフレーバーがピッタリ。シロップをたっぷりかけて美味しくいただきました。

ヨーグルトにトッピング
パウダー状のじゃばらはヨーグルトにかけるのもおすすめです。

ジャムのような果肉はないですが、混ぜると、
じゃばらの柑橘風味と薄甘味のなめらかヨーグルトになります。

「じゃばら果皮粉末」は加糖していないので自然の甘みです。
ジャムほど甘くないので、ヨーグルトを甘くしないで食べたい方はおすすめです。

まとめ
【紀伊路屋】
の「じゃばら果皮粉末」をご紹介しました。
和歌山県産じゃばら果皮を乾燥粉末にしたもので、原材料はじゃばらのみ。
添加物は一切なしです。
自然の柑橘の旨みです。
私が使っている【紀伊路屋】
のじゃばら商品は、今回ご紹介した果皮粉末を入れて下の写真の3種です。

今回ご紹介した「じゃばら果皮粉末」は、
毎日に食事で簡単に摂取したい方に特におすすめです。
料理にかけて家族みんなで花粉対策、健康対策!
粉末だから季節を問わず、一年中美味しく柑橘風味が味わえます。
紀伊路屋のウェブサイトで購入できます。
「じゃばら果皮粉末」をいろいろな料理にかけて食べてみた記事はこちら↓
日々、じゃばらを摂るためには、
「じゃばらストレート果汁」「じゃばらジャム」もおすすめ。
「じゃばらストレート果汁」の記事はこちら⇩
「じゃばらジャム」を食べた記事はこちら⇩