高齢者の健康維持法
- 大人になったら嫌いなものは食べなくてよい
- 毎日肉を食べる、
いろいろ聞きます。
- 「お茶と井戸端会議」
お茶をすすりながら、近所の人たちとおしゃべり。
お茶受けには漬物。
- おしゃべりで滑舌も良くなるし
- 水分補給でシワ予防にもなるし
- 漬物で適度な塩分も摂取できる
昔ながらの、代表的な高齢者の健康維持法です。
長生きで元気な方は、各自好きな健康法で健康を維持されていらっしゃると思います。
- 日々身体によいものだけを取り続ける方。
- 食べたいものだけ食べて健康な方。
- 食べたいものを食べられるのが楽しくて外食が多いけど健康な方。ハンバーガー屋さんでバーガーを美味しそうに食べる元気な年配の方を、時々みかけます。
毎日お茶を飲む習慣は高齢者の健康維持につながっていると思います。
緑茶は風邪予防、喉が痛い時は紅茶でうがいするとよい、とか聞きますが、
私は「お茶を飲んでおしゃべり」が高齢者の健康維持になっていると思います。
うちの高齢の家族の一番好きな飲み物はほうじ茶です。
香ばしい香り、やさしい味わいが好きなようです。
ほうじ茶のよい香りは、年配者にとって安心の香り、
好きな香りをかいで、安心する気持ちになる。
アロマテラピーですね。
日々ほうじ茶を飲んでいるせいか、風邪はあまり引きません。
毎日、飲むので定期的に買い足します。
先日まで飲んでいたのは、伊勢神宮のおはらい町通りで買ったほうじ番茶。
店先で焙煎していたもので、とても香り高いものでした。
毎日飲んでいるので、やはり無農薬が理想です。
ほうれん草などの葉野菜は茹がいて食べますが、
お茶は葉っぱの成分を、そのまま摂取するので無農薬が安心です。
お茶は、野菜よりも無農薬にこだわったほうが良いと聞いたことがあります。
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