はつはるポンのグルメ

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デュワーズ ウイスキーの贈物 12年物とホワイトラベルを比べてみました

#本記事はPRを含みます

アマゾンで探すウイスキーベストセラー

 

デュワーズ(Dewar's)というスコッチウイスキーを2本いただきました。

家族にウイスキーを飲む人がいないので、私に回ってきました。

お酒の贈物大歓迎です。

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近年ウイスキーを飲む機会がなく、デュワーズDewar'sという名前のウイスキーは初めてです。

 

オリジナル化粧箱入りの12年ものは高級そう!

しかもラベルにTRUE SCOTCH(本物のスコッチ)と書いてあります。

 

早速、楽天市場酒類売店リカオーさんのサイトで調べてみました。

デュワーズとは

アメリカではスコッチの代名詞

数々の受賞歴と屈指の販売量を誇る とありました。

アメリカでは大人気のブランドのようです。

鉄鋼王のカーネギーが、時のアメリカの大統領ベンジャミン・ハリソンに樽入りのを贈った話が有名で、それがきっかけで全米で大ブレークしたそうです。

 

アメリカは、スコッチウイスキーの最大の輸入国だそうです。

そしてデュワーズアメリカ内のスコッチウイスキーのシェアナンバーワン。

 

アメリカといえば、バーボンなのでは。

アメリカではバーボンしか飲まれないのかと思っていました。

フォアローゼズは日本でもよく販売されていました。以前飲んだことがあります。

甘い香りのウイスキーでした。

 

早速開けてみます。

アルコールはどちらも40度

アルコールが高いので開栓してもしばらく大丈夫なはずなので、2本同時に飲み比べることにしました。

デュワーズ12年」デュワーズホワイトラベル」です。

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開けてみようとすると、キャップが違うことに気づきます。

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デュワーズ12年」はコルク栓、デュワーズホワイトラベル」はスクリューキャップです。

 

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ボトルの色も違う

デュワーズ12年」は黒っぽい色のボトルデュワーズホワイトラベル」は透明ボトル

瓶の色が違うので、中身の色も比べてみます。

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色はデュワーズ12年」(左)の方が色が濃いです。

香りはデュワーズ12年」の方が樽のいい香り。バーボンほど甘い香りではないですが、甘やかな香りです。

 

味わいはどちらも美味しい。12年はやはり美味しい。

ホワイトラベルはハーブのような薬草のような香りを感じました。12年と比べると辛口。ルッコラに似たような辛さと爽やかさ。そこがホワイトラベルの良いところなのかもしれません。

 

楽天市場のリカオー」ショップサイトのホワイトラベルのテイステイングノート

”スパイシーでマイルドな味わいが特徴

色は、黄金色で明るい

香りと味わいは、甘く、微かにスモーキー

あと口は、スッキリとしてドライ”

 

「リカオー」のデュワーズ12年のテイステイングノート

ハチミツ、トフィーアップル、ファッジ、温かいバターのようでメロウ。

ジューシーな種無しブドウ、フレッシュなストラスとわずかなバニラ

樽のニュアンスと共に溶けたキャラメルのような長くなめらかな余韻”

 

どちらもとても美味しい。この味わいでお値段がお手頃なのがびっくりです。

 

ホワイトラベルは、コーラ割りにしても惜しくないお値段。

甘くて辛い美味しいカクテルのできあがりです。

 

お酒を飲むお父さんなら、父の日のプレゼントにも良さそうですよ。

 

スッキリした味わいのホワイトラベル楽天市場のリカオーさんで購入できます。

 

 

スムーズな味わいと芳醇な香りの12年はこちら

 

 

 

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