やっぱりイタリア料理には、キアンティが飲みたい。
先日久しぶりのサイゼリアでのランチ&グラスワインに感動したので、再訪しました。
先日の記事はこちらです。
ボトルワインを注文してみました。
注文の前にスタッフに確認。
サイゼリアのグラスワインであるボトル(マグナムボトル)は、飲み切れなかったらお持ち帰りできますと書いてありますが、そのほかのボトルは持ち帰ることができるか確認します。
OKでした。
「キアンティ」か「キアンティ・レゼルヴァ」どちらにしようか迷った末、「キアンティ」にします。値段は倍違います。
キアンティクラッシコはよく飲みますが、キアンティはあまり飲んだことがありません。
キアンティは、キアンティクラッシコに比べてお値段も違うし、質も違うと聞いています。
当然コルク栓だとばかり思っていたら、
スクリュー栓でした。
イタリアワインでスクリュー栓は、私は初めて。
でも安心しました。これで安心して持ち帰ることができる。
スタッフも開けるのが楽ですよね。
今日の500円ランチは、
前回と違うものを頼むことにしました。
スパイシーなところが、キアンティに合うのではないかと考えて「ビーフキーマカレー」。
サイゼリアブランドのキアンティの香りと味わいは
私は黒ぶどう品種のサンジョベーゼが好きなので、このキアンティもサンジョベーゼらしい、赤系と黒系フルーツ両方のいい香り、すみれの香りがします。わりと強めの酸味があります。
色はどちらかというと濃いめ。
1,100円(税込)のボトルワインがお店で飲むことができて、お持ち帰りができるということが一番のメリット。
サイゼリアのキアンティはDOCGワイン
ソットゾーナと言われる特定地域ルフィーナのキアンティです。
特定地域ソットゾーナとは限定された7つの地区。
ソットゾーナで造られるキアンティは、特別なもののようです。
家で持ち帰って飲むと
グラスに注いで家でゆっくり味わいました。
美味しかったですよ。
お気に入りのグラスで飲むと味わいも格別です。
この日は暑くて喉が乾いていたので、本当はスパークリングワインのランブルスコを頼みたかったです。
でもスパークリングワインだったらさすがに、コルク栓。どうやって持って帰ろう、などと考えてやめてしまいました。
サイゼリアのスタッフは、全部持ち帰ることができると言っていました。
ランブルスコは2種類ありました。「辛口」と「ロゼの甘口」両方とも1,100円(税込)でした。
(記事執筆当時の価格とメニューです。変わっている可能性があります)
辛口のランブルスコは生ハムと合いそうです。
次回はランブルスコに挑戦です。
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