はつはるポンのグルメ

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シャトーマルスのプレステージ「マスカット・ベリーA」樽熟成

久しぶりにマスカット・ベリーAを飲みました。

マスカット・ベリーAの赤ワインは飲んだことは何回もありますが、自分ではほとんど買ったことがありませんでした。

やっぱり好きなブドウ品種は、赤なら、ピノ・ノワールカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シラー。

気がつくといつも同じ品種ばかり飲んでしまいます。

今回、開けたのは山梨マルスワイナリーの

Chateau Marsのプレステージ マスカットベリーA 樽熟成です。

マスカットベリーA

実はこのワイン、ソムリエ協会の「災害支援寄付金のための特別販売10本セット」の中に入っていました。

ワインの売上代金は災害支援のために寄付されるそうです。

アトランダムに10本送られてくるということでしたが、私のところへは白6本、赤4本が届きました。

赤ワイン4本の中にはピノノワールもありましたが、

すぐにこの赤ワインが飲みたい!と思いました。

ラベルを見ると、

このマスカット・ベリーAは、樽で長期間熟成(14ヶ月)、濃縮感のある果実香と樽香、しっかりしたボディ感のある味わい。

私が好きな傾向のワインです。

マスカットベリーA

ミディアムボディ

アルコールは12%と低めです。

あっという間に、ボトル半分を一人で飲んでしまいました。

このマスカット・ベリーAは、家庭料理に合わせやすいです。

カレー、トマトソースを使ったメニュー、肉じゃが、照り焼き、焼き鳥、家でよく作る甘辛い料理には全て合うと思います。

今日のメニューの餃子にもバッチリでした。

シュウマイにも合いそう。醤油との相性がいいのかな。

シャトーマルスの「プレステージ マスカット・ベリーA 樽熟成」

アルコールが12%とやや低めなのも飲みやすい理由かもしれません。

アルコールが低いとライトボディなのかなと思うのですが、これはミディアムボディ。

ワインのコクは、樽熟成から来ているのかもしれません。

しかも2013年なので、瓶内で熟成もされていたのかもしれません。

このマスカット・ベリーAには最初に苺の香りを感じました。

先日紹介した「よつのか苺」ともしかしたら相性が良いのかと思い、フリーズドライ苺を一つ入れてみました。

よつのか苺の記事はこちらです。⇩

hatsuharupon.hatenablog.com

シャトーマルスの[プレステージ マスカット・ベリーA 樽熟成」を、フリーズドライ苺を入れたグラスに注ぐ

シャトーマルスの「プレステージ マスカット・ベリーA 」樽熟成と「フリーズドライよつのか苺」

 

マスカット・ベリーAの色がとてもきれいです。明るめのレッド。

フリーズドライ苺の濃縮感のある香りと

マスカットベリーAのいちごジャムのような香りが完全マッチ!

シャトーマルスの「プレステージ マスカット・ベリーA 」樽熟成と「フリーズドライよつのか苺」

段々とフリーズドライ苺がワインに馴染んで、
よりストロベリー感が増す

シャトーマルスの「プレステージ マスカット・ベリーA 」樽熟成は、

山梨県韮崎市穂坂地区の山梨マルスワイナリーの赤ワインです。

堪能しました。

一つラベルを見て気になったのは、日本ワインと記載がなかったこと。

ラベルには、山梨県韮崎市穂坂地区はワイン醸造葡萄の産地と記載されています。

ここで栽培された葡萄を使って醸造していれば日本ワインと記載すべきなのではと思いました。私の勘違いかもしれません。まだまだワインの勉強が足らないようです。

マスカット・ベリーA、デイリーワインにおすすめです。

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