はつはるポンのグルメ

食べて飲んでおいしい 見て楽しい 様々な食材・スイーツ・ランチ・ワイン・旅・日々のこと

フランス料理と日本酒のマリアージュ 香りは日本酒なのにテイストは白ワイン

本ページはプロモーションが含まれています

正統派のフレンチレストラン志摩観光ホテルの「ラ・メール」で、白ワインのような日本酒と思えない日本酒を頂きました。初めて味わう味!美味しくて衝撃を受けました。

三重県のお酒 純米吟醸「アンプレヴュ」です。

 

f:id:hatsuharupon:20200119211823j:plain

純米吟醸 アンプレヴュ
「アンプレヴュ」について

 

  • アルコール分 11度以上12度未満 アルコール分は高くないですね。
  • 酸度 4.0 ワインの酸性度は2.9から3.8。白ワイン並みの酸度です。
  • ワイングラスで頂きます。 

f:id:hatsuharupon:20200119213144j:plain

色は淡いレモンイエロー 色調もワインみたい
  • 香りは吟醸酒の香りです。メロンに似たフルーティな香り。日本酒なのは明らかです。
  • でも味わいは、美味しい中甘口ワイン
  • 青リンゴ すりおろし青リンゴの美味しい酸味
  • 多分辛口のお酒と思いますが甘い酸味があるから甘く感じます。

 

f:id:hatsuharupon:20200119215521j:plain

アミューズブッシュとのマリアージュは最高
 
日本酒で酸味がある?

信じられません。何度も口に含んで確かめてみましたが、中甘口の程よい酸味のあるワインみたい。

 

日本酒は初心者。 

酒は麹、米、水から造られるということは知ってます。

日本酒の風味の違いは、酒蔵に住み付く酒蔵独自の麹菌・米・水の違いで酒の風味が違うのかな、と解釈しております。

 

でもこのような酸がある日本酒は初めてです。

 醸造方法に秘密があるのでしょうか。

 
どうやって造られるのか知りたくなりました。 

「ラ・メール」のソムリエに聞いてみました。

 

この美味しい酸味の日本酒を造る事ができるのは、この造り手さんだからできるそうです。他に類を見ないようです。醸造方法はマル秘なのかもしれません。

 

この酒造家「澤佐酒造」さんの事知りたくなりました。

これから、三重県の酒蔵見学は必須です。

 

このお酒にめぐり会えた事に感謝!

 

今回、予約サイトの一休.comのプランで「志摩観光ホテル ザ・クラシック」に宿泊しました。

 

  

志摩観光ホテル詳細はこちら⤴︎

 

一休.com利用状況期間限定のお試し期間特典が用意されています。

 

特典としてこのホテルでは夕食時にアペリティフがサービスされました。

ご用意しているのは日本酒ですと言われ、

「えっー?」

一瞬思いました。自分の中でちょっとした抵抗がありました。

合わせるならフランスワインなのでは?と。

 

でも格式高いフレンチレストラン。お店のおすすめならとお任せしたところ大正解

さすがです。感動させて頂きました。

 

f:id:hatsuharupon:20200119222914j:plain

伊勢まぐろと伊勢まだいのタルタル 

アミューズプッシュの後の前菜、「まぐろまだいタルタル」にも、ワインの味わいを持つ日本酒「アンプレヴュ」は合いました。

 

「澤佐酒造」についてホームページをみたところ、「アンプレヴュ」は現在売り切れでした。季節商品なのかもしれません。

 

志摩観光ホテル ザ・クラシック内の「ラ・メール ザ・クラシック」足を運ばれて、試してみられるのをオススメします。 

 

hatsuharupon.hatenablog.com

hatsuharupon.hatenablog.com

 

にほんブログ村 酒ブログ ワインへ
にほんブログ村

にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村